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めいぷるアッシュEnnyの日々是好日

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

何なんだろう、この疲れる面白さは!

頭をグルグル使って読まなければついていけない。

村上春樹は2冊目。
一冊目も謎(何故)があった。

高校時代から調和が取れ仲が良かった5人のグループ。
その仲間達から、突然絶縁された。
十数年後それを解き明かす為の巡礼に出る、それは自分を救い、仲間も救う巡礼となる。


知人は村上春樹のものは全部読んでいる節があり
彼のブログには度々村上春樹が登場するし、
読むと何だか村上春樹を読んでいるようだ。
多分に少しづつ影響を与えて思考回路が変わってきて文体も似てくるのだろうか。

なんとも面白い。
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