投資の格言?ことわざ?でよく聞くフレーズですが、知ってますか?覚えてますか?
採取した卵を運ぶのに一つのカゴに盛って運ぶと効率いいですよね。
カゴを分けると二個目のカゴを用意しなきゃいけないし、両手もふさがるし。。。
ただし、カゴが壊れちゃったら・・・、1つのカゴだと最悪全滅。。カゴを分けていれば、二個同時に壊れない限り、半数の卵は割れずに済みますよね。
こんな事例を下敷きにして、投資先商品も一点重視せず複数に分けましょうね。(ポートフォリオ管理)を解説しています。
ここ数日、私が陥っているのがこのポートフォリオ管理。
あまりにも多種多様なものに資金が分散していて管理できていないために、いろいろやらかしていたことが発覚。
今後の教訓にするために、以下に発生事例を書き残しておきます。
・いつのまにか信託期限満了してて損金確定してしまっていた
・株主優待を楽しみに保有していたのに、いつのまにか廃止されていた
・株式併合されて単元未満株になっていた
・しかもその単元未満株の優先買取期限を超過、どうにも動かせない(すでに塩漬け)
・旧NISA調達の銘柄が5年経過で一般枠にスイングされてしまっていて有利な利益を確定し損じた
書いていくと滅入ってしまうヤラカシばかりですが、今後の反省材料にします。
卵をひとつのカゴに盛っちゃいけないけど、カゴが多すぎてどこかに置き忘れて失くす危険性も考慮しましょう。