お気楽いたち・勢いでウサギ

拾ったウサギと小動物! 時々旅行と登山もするよ♪

100名山 #62 その2

2021年10月28日 | お出かけ

休憩後にポツポツ歩き出すと、凍った高谷池を横切る人発見!

ヒュッテの管理人さん?と思われますが、短い板をはいていました。

あの板は何だろう? ちょっと疑問に思ったのですが・・・

後でビックリするので、覚えておいてくださいね。

  

確認しようにも、追い付かないスピードだったので、自分のペースに戻ります(笑)

  

しばらく進むと、天狗の庭と呼ばれる場所へ。 ここは撮影ポイントでしょ~と、標識へ進むと?

  

ふとももまで、スッポリはまりました(爆) 踏み固めた道以外は、こんな感じです。

天狗を抜けて、もうすこし登るとライチョウ平。

  

時間と体力を思うと、頂上は無理じゃないか?

心が弱ってきたのですが、快晴の頂上を見るとがでてきますよね~。

  

なのに、この斜面 この先に頂上はあるのか?  実は幻じゃないか?

苦しんでいる我らを横目に、下山してくる若い子は、お尻で滑ってきていましたよ(笑)

  

ジャジャ~ン、時間ギリギリで火打山制覇! この達成感、なんと申しましょうか・・・

積雪はありましたが、先発隊が多く、迷うこともなく、風もなく、快晴というラッキーが、後押ししてくれたんですね。

  

さて、最初ののお話に戻ります。 あの板は合体して、スノボに変身していました

そんな武器が開発されていたとは・・・・

へっぴり腰で下山する我が家の脇を、あっという間に過ぎ去っていきました(笑)

  

見事な景色を焼きつけて、あとは下山するだけ。

初のアイゼンだったので、外すタイミングが難しかったなぁ。

木道を痛めてはいけないけど、滑って転んだらとも思うしね。

  

標高が下がるにつれ、溶けた雪でぐしょぐしょです。

ストックがはまって、一度はコケて、一度は顔面から突っ込みつつも(笑)無事に下山できました

  

雪と紅葉の火打山登山

  16.1kmを9時間37分(休憩1時間19分含む)3253㎉の消費でした。

  遅いと思ったけど、ほぼ標準ペース    甘さと辛さが交互に来るので、何とか頑張れた気がします。

  



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