火打山に登ったら、妙高火山群の主峰・妙高山へ!
予定ではもちろん、登るつもりでした。が、お隣の山なので状況は一緒?
疲れもあるしなぁ~、行くだけ行って、引き返すという予定に変更。
見てください、朝焼けの妙高山! 加工無しで、部屋の窓からの眺めです
登山プランを通常プランに変更してもらい、朝食はゆっくりホテルで頂きました。
朝からカレー それも、一通り食べ終わってからのカレー
通常の3食分は食べたと思われ、熊氏の胃袋は快調のようです(爆)
食事を終えたら、車で15分ほど移動。 燕温泉登山口からの、出発です。
温泉街の坂を上っていくと、黄金の湯という露天風呂がありました。
黄金の湯は、無料だそうですよ。 脱衣所もあるので、大丈夫!が、ここまで、かなりの急登です。
ほ~ら、紅葉と妙高山! お天気が今一つですが、綺麗ですよね
登山道と思いきや、ずっとアスフェルトが続きます。 しかし、かなりの坂道です。
この山小屋風な建物は、温泉の管理小屋だそうです。
ここに来るまでにも、道にはザブザブと温泉が流れていました。
さらに進むと、2段になった滝が見えてきました。 上が称名滝、下が光明滝だそうです。
滝の下まで約1時間。 この先は、本格的登山道となります。
ということは、やはり雪! それもですよ、滝をまいていく感じのコース。
道幅が足幅の崖を歩くという、カイジ並みの怖さ なので、写真は一枚も撮っていません
泣きながら進んで(笑)ようやく麻平との分岐まで。 悩むことなく、下山しました(笑)
こちらのコースも、なかなかでした 普通の山道になった時の、我が家の喜びったら!
時間も遅かったけど、ロープウェイのコースとか、笹ヶ峰からのコースのほうが、人気があるようですね。
橋が見えた時、ようやく生きた心地が(笑)この橋の下にも、無料の露天風呂があるようですが、次回にね。
この後雨が降ってきたので、下山は正解だったと思います
妙高山登山
5.3kmを3時間44分(休憩34分含む) 消費カロリーは1363kcal でした。
途中まででも、累積標高は登りで762m! さすが越後富士、手ごわいです。
雪のない時期に、もう一度挑戦かな!
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