先日、長男が8歳になりました
大きく生まれて大きく育って、お友だちのなかでも頭一個分は大きい長男
でも気がちっちゃくて…
ビビリだしすぐメソメソするし
でもでも、人一倍優しい子だと思う
ママのこと大好きだしね笑
私ももちろん長男が大大大好きで
もう、かわいくてかわいくてしょうがない
ついつい甘々になってしまう
この間小学校の生活科の授業の一環で、親から子どもへ手紙を送るっていうのがあって、便箋と封筒を持ち帰って来たんですが…
いざ書こうとしても文章能力ないし、なんて書いたらよいのか
でも、書いてみると意外と書ける
書きながら、生まれたときのことから今日までのいろーんなことを思い出して、ついつい感極まってしまいまして
気づいたら泣きながら書いておりました
長男の名前は、ちょっと珍しい名前
(最近、違う名前に使われててちょいちょい見かける)
でもそれなりに想いを込めてつけた名前です
名前のように、自分の人生、しっかりと歩んで行って欲しい
と言っても、長男の人生。親だからと言ってあれこれ言うものではないと思っていて、親の役目は、可能性を広げてあげることくらい?やりたいと思ったら可能な限りさせてあげたいし、アドバイスもしたい。でも決めるのは本人で、本人の意思を大事にする。
でも現実は…
未だに(これからもだな)手探り状態だし、ついつい口出ししちゃうし、怒りすぎて反省するし、子どもたちに気付かせてもらうこと多いし、大きくなるにつれて本人も周りの環境もめんどくさくなってきて、(これからまだまだめんどくさくなるだろうけど)毎日、悩みは絶えないし、一難さってまた一難みたいな…
でも、手紙を書きながら思い出したこと。
楽しかったこと、嬉しかったことより悩んだこと、大変だったことのほうが多かったけど、今となっては笑って話せるようになっていて。
子どもにとっても、親にとっても、その時期は後にも先にもその時だけで。
だからこそ、できる限り今この時を楽しもうと思って。子どもたちのおバカにもおバカになって付き合うし、甘えてきたらとことん甘やかすし、長女と長男それぞれと一対一の時間作って向き合えるようにしたり。
子どもたちと過ごす時間が楽しくてしかたないですよその分、自分の時間ってものが皆無ですが
これから2人ともどんな風に成長していくのか。
とっても楽しみな今日この頃です
長男、8歳おめでとう