隣で釣りしてもよかですか?

博多湾と糸島の釣行結果を載せていきます。
シーズンIN~OUTの参考資料が作れればいいかなぁと考えてます。

須崎埠頭でシリヤケ・アジゴ釣り~アナゴ釣り

2017年04月27日 | 博多湾の釣り

4月23日 久々に釣りに行けました。

かめやによってとけたアミを1/8購入
須崎埠頭へ9時ころに到着

まずは妻用にサビキ仕掛けをセットして釣り開始 なんどか投入を繰り返しますが何も音沙汰なし

シリヤケが釣れるかとテーラーにキビナゴでウキ釣りも開始します。
潮は流れているようですが…何も来ない 根掛かりかと思ったらグミみたいなのが釣れてくる

あまりにも釣れないため妻はウトウト
かわりにサビキ釣りを黙々とやっていると…竿先がクンクンとお辞儀
大きく竿を持ちあげるとドアドアとした感触が

上がってきたのは大きなコノシロです。なにも釣れないよりいいしお土産にと3匹ほど確保

そのあとは投入するとコノシロの大群がワッと集まる様子が見える状態が続きます。
釣っては投げ捨てを繰り返しているとアジゴが1匹だけ釣れました 。アジゴは続かずそのまま納竿となりました。

帰って下処理をしていると内臓に白いプニプニした物が動いています。
しかも内臓の香りが大変香ばしくて…やっぱり現地でザクザク切り開いたほうがよさそうですね

一休みして満足感がなかったのでアナゴ釣りに
場所は同じ須崎埠頭 18時30分に到着

今回は竿2本
何十年も使っていたリョービのリールに退役してもらい新しくダイワのリールを1つ購入していたのでそちらも使います。
新しいリールは静かでなめらかな回転(これが3000円しないなんて嘘みたい) 

いつもの仕掛けにキビナゴの1/2カットをつけて30m位先に投入
あとは鈴が鳴るのを待つだけです。

19時30分ごろ 新リールの竿に元気のよいアタリ
巻き上げも軽く上がってきたのは43cm

そのあと21時まで粘るもアタリなく納竿しました。 

 

何とか釣れたので良かったのですが・・・・

船が燃えて沈んでしまい油が流出

際には油ベットリ 水面は油膜と茶色い泡 ほんのりと重油臭い空気 

 

 

ももちでの潮干狩りは禁止になったそうです(RKBラジオで言っていました)

いつまで禁止なのかはっきりしないのでよく確認してください

船は沈んだままでしたのでどうなる事やら

~ しばらく糸島方面かなぁ

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