9月23日・24日の連休に糸島へ釣りに行きました。
23日は西浦 狙いはアジゴをエサに泳がせでマゴチ カワハギを釣るつもりでした。
使用したエサと仕掛け
アジゴ釣り:アミ1/8、ピンクサビキ5号
カワハギ釣り:青虫30g、ピンクサビキ7号(ショート)
泳がせ:現地調達のアジゴ10時頃現地到着(のんびり)、自作の仕掛け(伊勢アマ9号・トレブルフック)
さっそくサビキでアジゴを釣ろうとするのですが反応無し
30分くらいアミを投入していると時々ジャミ(小鯛)が釣れ始めました。
それからさらに30分、小気味良いあたりとともに待望のアジゴが1匹、それからはポツリポツリとアジゴやジャミ
アジゴが3匹ストックできたところでブッコミ泳がせ開始
アタリが無いまま1時間 アジゴの確認で回収してみるとピンピンしています。
アジゴはそのままで船道の向こうへドーンと投入 15分くらいで竿先に動きが グングングーンと竿が曲がり戻りません。
10分ほどまってみたのですが曲がったままなので大きくあわせを入れてみましたがスカ アジゴはなくなっていました。
ここからウキ泳がせも追加の二刀流に変更(周りに私たち以外いなかったので広範囲を探るため)
12時半ごろ、ブッコミの竿にアタリがありアジゴが逃げ回るのがわかります。竿を構えて本アタリに備えます。
竿が大きく曲がり間違いなく大物を予感 思いっきりアワセを入れますがここ大チョンボをやってしまいました。
ドラグを緩めていたのをすっかり忘れてしまい、あわせと同時にスプールが回転しアフロ状態に
ドラグを締めてアフロのまま巻き始めますが錘の重さ以外感じられません。やっちまいました。
その後ブッコミのほうはアタリ無し
ウキ泳がせのほうは気ままに湾内を泳ぎまくっていましたが13時過ぎ いきなりウキが水中に入りました。
面具を確認して糸フケをとってから大きくあわせますがむちゃくちゃ軽い ホンテロン3号のハリスがスッパリ切れていました。
さあこれからだというところで漁から船が戻ってくるとのことで納竿しました。
そういえばカワハギは手の甲くらいのサイズがポツリポツリと釣れ10匹くらい ジャミはすべてリリースしました。
カワハギは5匹を唐揚に、残りは小さいですがお刺身 残ったアジゴもお刺身でいただきました。
スマホを忘れたので写真なしです
~~~~~~~~~~ next day ~~~~~~~~~~
24日は江ノ口川河口へハゼ釣り
使用したエサと仕掛け
ハゼ釣り:砂虫30g(岩デコ?)、市販の3本針仕掛け10号、8号錘
12時半ごろ到着 エギングロッドのチョイ投げなのでさくっと準備完了して釣り開始
息子がセイゴ(10cm)を早速釣り上げますがリリース その後しばらくしてトラフグの子供を釣り上げ
私も参戦して川を引いてくるとブルブルと小気味良いアタリ 巻き上げてみると大きなマハゼ(17cm)
それからしばらくはポツリポツリとマハゼが釣れます。しかもサイズがすべて17cm前後と良型
私もセイゴとトラフグの子供を釣り上げて行きますがアタリが遠のき14時半に納竿
マハゼ13匹、ウロハゼ1匹、針を飲み込んだセイゴ1匹でした。
帰ってからすべて背開きにしてから天ぷらでいただきました。大変美味しくいただきました。
写真は後日UP
室見川や金屑川のハゼが見当たりません。樋井川も・・・
上ってこなくなっただけなのか、去年よりもさらにおかしくなっている気がします。
今年のシロウオ漁はどんな具合だったのか 知りたいですね
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