2月11日 野北にササイカ釣りに行ってきました。
暖かく風も弱く背後からでとても釣りやすい夜でした。
【2月11日】
【天 気】 晴れ時々曇り
【潮回り】 中潮 満潮 11:52 23:56 干潮 --:-- 17:48
【仕掛け等】 電気ウキ(ハピソン3号) 棒ウキ6号(ウミホタル37) エサ巻きテーラー 鶏むね身(塩〆)
防寒用にナショナル黄金カイロ(ベンジン使用)
19時20分ごろ野北漁港へ到着
背後からの風で外向きは大変釣りやすそうです。
防寒用にレインウェアを着込んで堤防へ 暖かい夜なので釣り人が結構います。
一声かけて 釣り座を確保 2-530の遠投竿を6mのタナで釣り開始(自作の変則仕掛け)
30分ほどして左側で釣りをしている人に釣れました。
しかしアタリがあった場所がその方の正面だったので離れた自分のところにはアタリなし
磯竿も取り出して3.6mのタナで手前を流していきます。
2本体制にしてから10分くらいして磯竿のウキがパタンと寝たままになりました。
糸ふけを取って大きくシャクるとグッと重みを感じます。
下のテーラーにササイカ1杯目
すぐさま同じ場所に投げ込んで、バケツに水を汲みに行き、戻ってくるとまたウキが寝ています。
結構いい型のササイカが釣れて2杯目
アタリが無くなったので磯竿のタナを50cmほど深くしてしばらく流すと・・・
ウキがスーっと沈んでいきます。あわせるとかなりの重み
一荷(2杯)掛かっていました。
遠投竿にアタリがないので上のテーラーの位置をグーンと上にあげてみます。(ウキ止めから4.5m)
(自作で2つ目のテーラーをウキ止めゴムで挟んで遊動式にしています)
すると沖目を流しはじめてすぐに上に1杯掛かってきました。
しばらくあたりがない時間があったのですが、遠投竿のウキが一気に見えなくなりました。
あわせるとこれまた重い 一荷でした。
結構釣ったなぁ思っていたら手前を流していた磯竿にアタリ 8杯目
この後 ポンポンと2杯追加して 合計10杯で22時過ぎに納竿
暖かい夜で大変楽しく釣りができました。
今回は鶏むね身を塩〆にして持って行きました。(ササミより安いので^^;) 鶏の繊維方向に長く切ると餌持ちいいですよ。
今回は代替4m~5mのタナで安定して釣れた気がします(ここはだいたいこれくらいなのかな)
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