糸島に中アジ、小アジを泳がせでヒラメ・マゴチ狙い、ハゲカケでカワハギという欲張りな計画を立てて行ってきました。
【7月21日】
【天 気】 晴れ(梅雨明け~)
【潮回り】 長潮 満潮 5:01 18:17 干潮 11:49 23:22
【仕掛け等】 三陸アミ 1/4角 ピンクスキンサビキ(4号・6号) ハゲカケ 伊勢尼6号(泳がせよう) 5号中通し重り
朝2時半に出発 3時過ぎに到着
まずは泳がせよう餌確保も兼ねてアジ釣り
市販の安い3枚パックのサビキで釣り開始
泳がせに最適なサイズのアジゴがポツリポツリと釣れます。合計12匹ゲットしました。
そんな中、1匹だけですが15cmくらいある丸々太ったアジゲット
やがて空が明るくなりアジもどこかへ行っちゃいました。
カワハギを掛けようとハゲカケを投入しますが小さなサイズしか見えません。
いまいちだな思いながらしばらく仕掛けを静めていると・・・大きなカワハギの姿がハゲカケの周りにたまに見えます。
大きなサイズが寄っているタイミングでハゲカケを思いっきりしゃくると・・・釣れました。
手のひらより大きなカワハギがドーンかかっています。そのあともなんだかんだで合計5匹ゲットしました。
カワハギを釣りつつアジの泳がせを開始
アジのよりがいまいちだったのであまり期待していなかったのですが・・・今年は魚影が濃いようです。
アジを掛けた浮きが湾内を走りまわります。途中で緑色の海藻(見た目はナイロン5号くらい)が引っかかったりします。
最初の1匹目は浮きが寝たような感じで動かなくなり軽く合わせると竿が重くなりゲット
2匹目は浮きがスポーンと消しこみしばらくすると浮いてくるということを何度も繰り返し最後はドーンとラインを持っていき
合わせを思いっきり入れてゲット
3匹目は浮きが水中に見えるまで沈み込んで動かなくなり15分待っても変わりがないので息子が強合わせを入れゲット
書いた以外でも当たりは多数ありました。
ほとんどが浮きがガンガン走ってラインを持っていきますがしばらくするとプカプカと浮きが浮いたままになり
回収してみると尻尾のほうをカジられて歯型が付いていました。
外道でコウイカが泳がせのアジについていました。
結構貪欲みたいで水面で離した後、アジを再度沈めると即寄ってきて抱いてくるということを2回繰り返し
何とかゲットできました。
結局
中アジ1匹 ヒラメ3匹 コウイカ1杯 という釣果でした。
いつもお盆明けから糸島に行くのですが早めの釣行で大きなカワハギがゲットできるという情報が得られたのは大きいかな
中アジが少なく予定とはちょっと違いましたが大満足の釣りでした。
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