【詠んじまった】座頭市短歌２【調子こいて二首目】

空仰ぎ　お天道さんに　話しかけ　今日も感謝の　おにぎり食らふ　　　　　（麗瓜）

体温＝気温。

我慢大会の如き毎日。クーラーは付ける気にならず一人一台の扇風機。いい加減飽きたと誰に愚痴ろう。

『警部補 矢部謙三２』

今期は『半沢直樹』とこれ。安定の矢部、秋葉のオタクっぷりも絶品。『トリック』同様隅々まで遊び心満載。

土曜のお楽しみ♪『素浪人 花山大吉』 ２３・２４話

びよよ～んぼよよ～ん♪BGMも愉快。店主相手に新喜劇かます旦那。「花山の」と反撃虚し焼津の旦那。

【詠んじまった】座頭市短歌【洒落で許して】

今日もまた　望まぬ仕込み　抜く市の　刃先に宿る　その哀しみよ　　　　　（麗瓜）

『原爆の子』（1952年）

終戦７年後の広島がそこに残されている。原爆投下直後の描写にぞっとした。ここにもある人生の格差。

「今夏一番の暑さ」を毎日更新している今夏。

家にいながら熱中症になりかけた。体調が変化する瞬間が分かる。即、腕や首を水で冷やして水分補給。

『はだしのゲン 千の風になって ドラマスペシャル』（2007年）

原爆投下後の町がリアルに再現され、一瞬で失われる平凡の脆さに恐怖する。ゲンと進次の健気さに涙。

滝のように流れる汗。

「バケツをひっくり返したような雨」と似た言い回しか。大汗かいた後、清々しい気分なのが何かムカツク。

『座頭市二段斬り』（1965年）

「目玉が驚いて飛び出しちまって父っつあんの顔見えなくなった」「上手い事言う」今ならこんな掛け合い...