夏の暑さと 緊急事態宣言でなかなか出歩けないので
涼しそうな場所へ行った旅行記を載せようと思います。
国は書きませんので当てて見てください(国は書きませんが都市名などの地名、名所は書きます)
国難易度 かなり簡単
2014年8月
団体ツアー旅行に一人参加(基本いつも一人です)
現地通貨をこれっぽっちだけ…
インターラーケンに泊まりました。
トゥーン湖
それっぽい景色
雨が降ってます。
泊ったホテルには牛が刺さっています。
見たことある方もいるのでは?
こちらは可愛い牛さん
食事をした場所 可愛いです!
デザート 見た目は可愛い
ツアーなので食事が出てくるのですよね
旅先拒食症があり、この頃は朝カロリーメイトを2口かじる。
それで1日の食事は終わりでした。
少しずつ緩和してきましたが
やはりこの問題はいまだについて回ります。
残したら申し訳ないという気持ちがプレッシャーになり
日本でも外食の時は一人前食べれない事が多いです。
しかし!大のチーズ中毒者!!
チーズフォンデューが出た途端に目が昆虫のように光り、パンをつけて食い始めました!!
周りのツアーの方,添乗員さん
私がものを食べてるところを初めて見たとビックリ!!しかもパクパク食べるチーズフォンデュ付きパン!!
早朝5時 日本より日が登るのが少し遅い。
ユングフラウヨッホへ登る朝、雨が降りそう!!!((((;゚Д゚)))))))💦
せっかくここまできたのに!!
雲がかかっていて山が見えない絶望感!!!
そんな不安を隠しきれない私に添乗員さん
「大丈夫、私この山とは相性いいから!晴れなかったことなんて無いから!」と。
駅に到着
番猫さん「通るにゃ!」
電車
世界の車窓から
高い場所から滝が落ちるので水蒸気の様な凄い姿に!
電車に乗る時に駅員さんに右の席から左の席,どちらが景色が良いか聞いて座るのがポイントです!
テレビや写真ポスターで見事なアルプス写真
やはり実際その場で自身の目で見る景色に敵うものはないと実感しました!
牛さんが沢山います
牛さんが沢山います
雲が…
雲の真っ只中
真っ赤な氷河特急に乗り換えてトンネル内急斜面を進む。
途中駅から外の氷河が目の前に見えます!
雲より上に来た様です(*^▽^*)
アレッチ氷河
多分メンヒ
スフィンクス展望台↓
スフィンクス展望台からアレッチ氷河を背景に。寒い!!!
所々氷河に穴が空いているのが見えます。
歩いている人の大きさと比較すると…人間300人が入りそうな穴((((;゚Д゚)))))))
日本の真っ赤なポストがあり,切手を購入して手紙を出す事ができます。
ショコラショーやリンツチョコなど買い物もできます。
日本でもお馴染み「辛ラーメン」カップ麺が800円くらいで売ってます💦
私は頭がボーっとして クラクラしました。
足取りが重く…💦
電車で3000メートルまで上がったので高山病の一種かなと💦
楽しめる場所もあります
氷の彫刻
アルプスの形のチョコを購入!
メンヒとアイガーの形でしょうか
カウベルをつけた牛さん、なんとも言えないメロディを奏でていて感動的でしたが…
カメラを落として動画時に音が取れなくなってしまっていたのです💦
カウベルをつけた牛さん、なんとも言えないメロディを奏でていて感動的でしたが…
カメラを落として動画時に音が取れなくなってしまっていたのです💦
この子と写真を撮るにはお金が発生するので盗撮
クライネシャイデックで下車
ここまで降りてくると体も楽に(*^▽^*)
新田次郎の石碑
昼食です
インターラーケンの景色地図
インターラーケンの景色地図
トゥーン湖やアルプスの姿が!
でっかいプリン!
飲み物注文
でっかいプリン!
飲み物注文
「ココアが欲しい」と言うと
「料理と合わねーから別の物頼め!」と。
そうそう。日本では客の注文に意見する店員は滅多にいないけれど 外国では当たり前のように反対意見で返される…懐かしい!
電車でグリンデルワルトへ
グリンデルワルト到着後、ダッシュで即スーパーへ!💦女性は色々とありますからね💦
スーパーには潰れた形のペッシュ、プルーン、ミラベルが(*^▽^*)
ツアーから私1人外れていたら
同じツアーの小5の男の子A君
私がいないと騒いでいたらしい。
シャイな子であまり話しかけて来なかったけど
私がどこかへ行くと必ず探しに来た。
が、私を見つけると去っていく…
お母さんとA君は2人参加
初海外で1人参加の可哀想な私に一緒に行動してくれていた親子です(*^▽^*)
購入したポストカード
これで親,イトコ、友達に手紙を出しました。
夜のホテルトラブルの後に書いたので…
後で友達から見せてもらうと
きったない殴り書きで ただ愚痴を書いているだけと言う内容((((;゚Д゚)))))))💦
イトコは「届いたらしいポストカード、じーちゃん,ばーちゃんに捨てられてた」と。このイトコの所には二度と出さない!
おまけ
インターラーケンの夜 ホテルで起きた不思議な不思議な謎事件
インターラーケンの夜 ホテルで起きた不思議な不思議な謎事件
ホテル到着が遅いので夕食後夜も遅くなった。ホテルで一緒に探索したツアー客さんとわかれて部屋に戻ろうと階段を昇る。
そう言えば部屋番号を忘れた。
今回のホテルはまず迷うような場所はない。
階段上がって一番奥だ。
ホテルのエレベーターが小さい。
最初にホテル到着した際
ツアー客全員は乗れず
添乗員さんから「あなた若いから階段で4階まであがってね!」
と言われたのをよく覚えていたため
「4階」に上がって一番奥の印象が強く残っていたので
4の表示の部屋の階に上がってきた。そして一番奥に行くと
左右に部屋があった。
つまり左右に一番奥の部屋が存在するのだ。最初右の部屋だと記憶していたが部屋の中から声がするので
え・・・????違う???後ろを向くと逆側に部屋があるからここか!?
と・・・もうわからんから 気づかれないようにそっとカードを差し込んでみる。
赤ランプ。
いままでカードキーをさすと緑に光ってから開いたから赤はNGだと無知な私にもすぐに分かった。
ど・・どうしよう、中から声がする向こうの部屋にもとそっと刺すがやはり赤ランプ。
げ・・・ 逆側の奥か!?つまり自分がのぼってきた階段側・・・よく見ると両端に階段があるようだ。
実はこっちから階段を上がってあっちの奥に行ったのでは???と そちらに向かい歩いて行く・・・と
向こう側の奥から赤い豪華なサリーを身にまとったインド人女性が小さな女の子を連れて現れた。
ピンク色の寝間着を着た小さな幼女と真っ赤なサリーのインド女性。
やばい!!!カードキーをさして それが赤で入れないなんんて事をこの人の前ではできない!確実に私、ヤバイ人間になる!!!
ここはひとまずインド女性と途中ですれ違うようにして向こうの階段から一度降りよう。
インド女性はどこかのドアをドンドンドンとたたき中に入っていった。
おじけづていた不審者な私は端までやってきて 一度階段で下まで降りてみた。
スタート地点はチェックインしたあの階段と同じことを確認。みんなが乗っていったエレベーターもここにある
その横の階段をまた4階まで上がり4のフロアに出る。
息をのみ通路奥までを見渡す自分。
とりあえずこれは・・・全部屋片っ端からカードを刺し試さないとならない。見当がつかないのだから。
まず手前を・・・赤ランプ2
その逆側・・・人の声がする・・・赤ランプ。
正直ね、私のような生真面目で心優しい、素晴らしき清い人間にはこのような犯罪者的な行動をするのは気が引けるのですよ。
やましい、後ろめたい気持ちでいっぱいなのですよ。
そして端の部屋が反応しないことへの絶望感も手伝ってかなり焦りが現れます。だって端の部屋なのだから。
でも先ほど向こう端にカードをさしたわけだから、この手前側の部屋もダメとなるともう絶望感しか残らず残された道は
犯罪者の全部屋にカードキーを指していくと言う恐ろしい行為。
見つかったらとにかくやばいのだが3部屋目を誘うとしていたところ・・・
向こう側の奥から赤い豪華なサリーを身にまとったインド人女性が小さな女の子を連れて現れた。
ピンク色の寝間着を着た小さな幼女と真っ赤なサリーのインド女性。
「げぇ!!!!」これはヤバイ!!!確実にヤバイ!!!先ほども部屋の前をうろつく不審者として一度見られてしまった。
逆側からまた登場し先ほどと逆側で対峙する形となってしまった!!!!
もう不審者極まりないはずの私。 焦ってはいけない、私の計画を悟られてはいけない!
全部の部屋にカードキーさしまくる女と言う実態を知られたら最後、通報、逮捕、強制送還だ。
そもそもなぜ全部の部屋にカードキーさしまくろうとしているのかと考えるだろう
誰かを殺害・・・?と考えるだろうか。
犯罪臭しかしないだろう!どう考えても!
インド女性はどこかの部屋をドンドンドンと叩き 入っていった。
私は今度はエレベーターで降りた。そしてまたスタート地点。ここは本館ではないのでロビーに人はいない
ドイツホテルでの締め出しの時は添乗員さんの部屋番号がわかったから呼びに行けたが
今回はうっすら聞いていたがその番号と頼りに行ってドンドンドンしてきたが なんか違うぽっくてドンドンダッシュして逃げてきた。
時間はもう22時をとっくに過ぎていたはず。
もう端だなんだ言ってられない!!明日は5時起きの6時台に出発だ。
片っ端からカードキーさしていくしか道は無いのだ!!!
ふたたび4階に躍り出る。
さあ・・・一つずつさすぞ!!さっきもやったけど・・・。誰も来るなよ!!!と一つ目刺そうとすると・・・
向こう側の奥から赤い豪華なサリーを身にまとったインド人女性が小さな女の子を連れて現れた。
ピンク色の寝間着を着た小さな幼女と真っ赤なサリーのインド女性。
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんでいつもあっちから来る!?????????
何やってんだアンタ 何回も何回も!!!!!
って感じだがその時は自身のやましい犯罪意識によりそんな事は思わない
とにかく ヤバイという見られた罪悪感
何度も見られ
確実にあちらからは不審者以外の何物でもないはず。
インド女性からはきっと
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんでいつもあっちから来る!?????????
何やってんだアンタ 何回も何回も!!!!!
だろう。
心優しき私はこの状況に耐えられず しかしすぐ後ろ向きざまに脱げることもできずにさりげないふりしてすれ違い向こう側に
何気ない顔で通って行ったのだがもうすでに手遅れの様な気もする。
あからさまに怪しさ満開な私。
すでに通報されているかもしれない。
監視カメラがあったらそろそろ監視員が出て来る頃だ。
何度も現れ人の部屋にカードキーさしているのだから
添乗員さんに電話し 番号を聞こうと思う。
機内モード解除して国際電話覚悟だ。
今回もうそれしかない
とスマホを取りだし例のインド女性とすれ違い様普通のしぐさで通りすぎる。
女性はどこかの部屋をドンドンドンして入っていった。
狭い通路に出てスマホを触ると・・・
け、圏外・・・!!!
おおおいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!
・・・やっぱりまた片っ端からカードキーさす?何気に両端2部屋にしかさしていないのだ。
ドイツ人・・・じゃなかったインド人に毎回妨害されたから。
もう一度くるりと向きを変えてその通路に立ち 2、3歩進むと・・・
やはり向こう側の奥から赤い豪華なサリーを身にまとったインド人女性が小さな女の子を連れて現れた。
ピンク色の寝間着を着た小さな幼女と真っ赤なサリーのインド女性。
もうここからあとは言わなくてもわかるだろう、何度やっても結果は同じ。
部屋は赤ランプ、まず
向こう側の奥から赤い豪華なサリーを身にまとったインド人女性が小さな女の子を連れて現われるのだ。
もうこれ運命なのだ。逃れられない。
私は夜の外国の市街地へ出ることにした。
きっと市街地は電波が入るだろうと。
市街地は深夜沢山の人が居た。
観光客の様だ。安心なー・・・とはやや違う感じになっていた。
と 騒がしい中国人集団も群れがやってきた!!
暗闇にまぎれてその中国人集団のうしろに紛れ込み
集団の中の一人になった。
電波のつながる所へ来たので 群れから離脱し
ここから添乗員さんに国際電話をした。
こうして添乗員さんにつながると
部屋番号がわからなくては入れないとだけ伝え 無事自分の部屋番号GET!
3階だった。
ついつい海外の階段事情を忘れ4階まで上がったから4に囚われてしまった。自分の認識している1階は海外では0階なので4階分上がればそこは3階なのだ。
こうしてまた夜道で中国人群れを発見し
さりげなく後ろにくっつき
集団の仲間に撤してホテル近くまでやってきた。
無事3階の端の部屋に入れる。
時間はもう23時を回っていた。明日早いのに。そしてやたらに眠い。
しかし購入したポストカードに記入しなくては明日いきなり書いては時間が無い。
今日中に書かなくては。
疲れ果てて精神的にも まいって 急な体の事情もあり打撃。そんな中で眠い中描いたポストカードのメッセージ
友達から届いたよと写メをもらったが すさまじい書きなぐりの字
内容は トラブルがあったと。そんな事だけ。これもらってもうれしくないなあ
そんな大打撃の夜だった。
ちなみに電話で話した添乗員さん
私が幽霊が出るから部屋変えろ!の意味ととらえたらしく。
実は添乗員さんてこのテの要求には慣れている。
よくある話らしい、特に古城ホテル。
部屋番号がわからなくては入れないとだけ伝え 無事自分の部屋番号GET!
3階だった。
ついつい海外の階段事情を忘れ4階まで上がったから4に囚われてしまった。自分の認識している1階は海外では0階なので4階分上がればそこは3階なのだ。
こうしてまた夜道で中国人群れを発見し
さりげなく後ろにくっつき
集団の仲間に撤してホテル近くまでやってきた。
無事3階の端の部屋に入れる。
時間はもう23時を回っていた。明日早いのに。そしてやたらに眠い。
しかし購入したポストカードに記入しなくては明日いきなり書いては時間が無い。
今日中に書かなくては。
疲れ果てて精神的にも まいって 急な体の事情もあり打撃。そんな中で眠い中描いたポストカードのメッセージ
友達から届いたよと写メをもらったが すさまじい書きなぐりの字
内容は トラブルがあったと。そんな事だけ。これもらってもうれしくないなあ
そんな大打撃の夜だった。
ちなみに電話で話した添乗員さん
私が幽霊が出るから部屋変えろ!の意味ととらえたらしく。
実は添乗員さんてこのテの要求には慣れている。
よくある話らしい、特に古城ホテル。