5日付の中国紙、都市時報によると、中国南西部の雲南省昭通市で中国製の即席めんを食べた小学生4人が3日、腹痛などを発症し、近くの病院に運ばれたが間もなく死亡した。現地当局は即席めんによる中毒事件とみて、原因を調べている
4人は同日朝に登校途中、地元の店で買った即席めんを分けて食べたところ、30分後に口から泡を出して意識を失い、死亡した。現地当局は即席めんを売っている28の小売店を販売禁止処分にし、緊急検査を進めている

4人は同日朝に登校途中、地元の店で買った即席めんを分けて食べたところ、30分後に口から泡を出して意識を失い、死亡した。現地当局は即席めんを売っている28の小売店を販売禁止処分にし、緊急検査を進めている
