1960同級会

気の向くままに色々な情報をアップしてます。
知人&友人向けです

勝敗

2008-03-23 22:23:46 | 情報
 
阪神甲子園球場
 
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
明徳義塾
(高知)
0 0 0 1 0 1 0 0 1 3
関東一
(東京)
0 1 0 0 0 0 0 0 0 1
勝利 南野
1勝0敗0S
敗戦 松本
0勝1敗0S
セーブ なし
本塁打
 
継投 明徳義塾 : 南野
関東一 : 松本  →  押久保

花見!?(でも桜じゃない!

2008-03-23 22:17:56 | 情報
チューリップフェア大好評

東日新聞
園内に飾られたチューリップを眺める家族連れ
 春らしい陽気で絶好の行楽日和となった16日、田原市野田町の農業公園・サンテパルクたはらは、家族連れを中心に多くの人出でにぎわった。

 15日からチューリップフェアを開催中の園内には、各所にプランター植えのチューリップが飾られたのをはじめ、チューリップを使った生け花展やヘリウムガス入り風船の来場者プレゼントなどのイベントが催された。

 産直市場や人気のバイキングレストランも大にぎわいで、屋外では遊具で子どもを遊ばせる家族連れや菜の花畑で写真を撮影する姿がみられた。午後3時からはサンテドーム内で同フェアのオープニング記念もち投げも行われた。この日は駐車場も終日満車で、ゴールデンウイーク並みの5000人以上の来場者が訪れた。

 同フェアは、同公園北側にある広さ約5500平方メートルのメーン会場・サンテガーデンをはじめ5万本のチューリップが、園内に咲き乱れる毎年恒例の人気イベント。同ガーデンのチューリップは、4月中旬まで見られる。

やりました

2008-03-23 07:50:21 | Weblog
校歌を歌う成章の選手たち

(試合直後、グラウンドに整列し校歌を歌う成章の選手たち)
  やったぞ、初勝利―。第80回記念選抜高校野球が22日に開幕し、36年ぶり2回目出場の成章は開幕直後の1回戦第一試合に登場、持ち前の「ひたむき野 球」で駒大岩見沢(北海道)を終盤逆転し3-2で下した。創部102年にして甲子園初勝利。東三河勢の甲子園勝利は1953(昭和28)年春の時習館以 来、55年ぶり。勝利の瞬間、6000人の大応援団は沸き返った
 「果敢」にして「ひたむき」。成章らしい勝利だった。
 前半、足を使ってかき回すはずが、盗塁死したり、投手牽制で刺されたり。それでも積極果敢に次の塁を狙った。
 守っても前半、よもやの失策が相次いだが選手たちはひるまず打球に向かった。打っても5回まで毎回の7三振を奪われたが、空振りを怖れず鋭いスイングを重ねた。
 成章は初出場の1972年、初戦で諫早(長崎)に3-5で敗れており、今回が初勝利(夏の大会は出場ゼロ)。東三河勢の甲子園勝利も1953年に時習館が市岡(大阪)に3-1で勝って以来55年間途絶えており、糟谷寛文監督は「本当にうれしい」と涙ぐんだ。
 応援席もチームを支えた。バスだけで4000人、列車を含めれば約6000人が陣取った。アルプススタンドでは収容しきれず、主催者側は急きょ外野席に「臨時アルプス」を増設したほどだった。
 2回の先制、8回の逆転、勝利の瞬間、球場全体を揺るがす大声援が3度にわたって起きた。試合後、糟谷監督は「大声援が選手を励ましてくれた」と感謝した。
 2回戦は27日の第一試合(午前9時)に平安(京都)と。これまで東三河勢は今大会の成章を含め春4回、夏3回甲子園に出場しているが1勝を上げたのは1953年の時習館のみ。勝てば、東三河勢初の大会2勝となる。

 開幕試合に先立ち、開会式が行われ、出場36校の選手648人が胸を張り堂々と入場行進をした。
 主催者を代表して北村正任毎日新聞社社長が「いま、私たちは誰もが共有できる感動を求めている。選手、応援団、観客、郷里の人たちで感動のときをつくろ う」と呼びかけ、来賓の渡海紀三郎文部科学相は「全国高校球児の代表としての誇りを胸に、悔いのないプレーをしてください」と励ました。
 中京大中京の矢沢英典主将が「感謝の心を忘れず、はつらつとプレーします」と選手宣誓を行い、始球式では選抜第1回大会に優勝した高松商(香川)の松井章悟主将がマウンドに立った。