２０１３年３月１８日 嵐のような強い風の吹いていた日
淡路わんにゃんクラブのスタッフ にゃんむすさん は出会いました。
買い物の帰り、道路の隅で動いている小さな白いもの。
へその緒が付いたままの猫の赤ちゃんでした。 風で飛ばされてきたのか...
そのままにできず、とっさに買い物袋に入れて連れて帰ります。
体温も低くなり、へその緒が絡んでいた左前足も黒くなっています。
家に戻り体を温めると、体からは砂がたくさん落ちてくる...
赤ちゃん猫は小さな声で鳴いています。
にゃんむすさんの耳には、「生きているよ
」 って聞こえました。
ミルクを少し飲むと赤ちゃん猫は眠り始めました
体重100gの小さな体です。
保護したにゃんむすさんのお宅では、どうしても世話をすることができず
スタッフ仲間の「あーもんさん」が育ての親に立候補してくれました。
命名 「 嵐 」
強い風が赤ちゃん猫を飛ばした場所は、にゃんむすさんの前。
奇跡です この日から命のリレーが始まったのです。
そして、あーもんさんちにやって来た嵐ちゃん。何かを探すように歩いています。
お母さん代わりに手のぬくもりを感じて、ミルクをたくさん飲んで
奇跡の命 元気に育っておくれ。
※ 「嵐ちゃん」は、保護されて１ヶ月後。 猫大好き
なステキなご家族に迎えられました。
１か月間の成長日記、まだまだ続きます。 是非、お付き合いください
保護したとき
探してるね
美味しいね
━ 我が家では 
━
粘土の嵐ちゃんとインコのポップ
記念撮影してみました
テコさんが我が家にやって来たころ
カエルの口の中...
今ではこんなに大きくなって... カエルベットには入れないね
変なポーズ...
━ 淡路ワンニャンクラブ の素敵なカップル ━
ラブラブだね
お話＆画像提供 ： ブログ 「あーもんさんちはニャンとも幸せ♪」
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