作品や 猫とインコの話以外でブログを書くのは
初めてです。たぶん。
築56年の実家に 住みながらのリフォーム。
初めてのことだらけで 楽しみを超えて緊張MAX(^-^;
どうなることやらです。
いろいろ呟きたくなっていますので、お付き合いのほど
宜しくお願い致します(*^_^*)
まずは我が家です。
この度、勇気を出して!
実家の画像を載せることにしました。
都内。築56年。2階建ての店舗兼住宅です。
住居面積 約50㎡
これは、2021年ころの画像です。
古くて小さな家(江川屋)は
立派な3階建ての 建設会社とクリーニング屋さんの間で
いつも台風から守ってもらってます( *´艸`)
ご覧の通り、お隣さんとピッタリくっついていますので
(この辺りは、宅地面積の制限が無いらしい。)
今回のリフォームでは、外壁の両サイドは工事不可とのこと。
雨漏りが完全に直るのか。。。保障は無しですが
工事の予算も少ないので、ちょうど良かったかもしれません(^_-)-☆
2021年ころ 父が生前の時の店です。
2年の間に、少しづつ 片付けて
ここまできました。
ショーケース、品物、棚など、出来る限り片付けたら
ボロボロの壁と天井...
ショーケースや
がっちりと固定された道具も 数か所残っており
私には片付け不可能(^-^;
ここから先は、建築屋さんにバトンタッチです。
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ここで少し横道にそれます。
ポップテコの想い出話に お付き合いくださいm(__)m
父と母の人生を振り返りながら、このブログを書きたいと思ってます。
写真整理をしていたら 出てきました。
父が、念願だった自分の店とマイホームを持った
1967年
私が生まれた年でもあります。
当時、お隣は ガソリンスタンドでした。
記憶の中の父は、いつも店の奥で
ノコギリの目立てをしていました。
毎夜 遅くまで、キーコ!キーコ!と
ノコギリの目をヤスリで削る音が 聞こえていました。
働き者の父と それを支える献身的で働き者の母に
感謝しています。
1994年ころの店内
店にはノコギリ以外の品物が、溢れています。
工具。刃物。鏝。左官用品もたくさん。
この頃には、安価で使い捨てのノコギリが主流になり
目立ての仕事が減っていました。
職人は強いです!この頃から、父は刃物の研ぎに力を入れて
目立て職人と研ぎ職人の二刀流( *´艸`)
亡くなる1か月前まで、店を営業して 包丁を研いでいました。
(店は、すごーく暇でしたけどね(^_-)-☆)
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さて、道を戻りまして
リフォーム話
昨日は電気配線のチェック
1階と2階を 行ったり来たりする職人さんに
ちょっと警戒中の ミッコとコッコです。
今日は、8:30から職人さんが来て
お店の片付けと解体をしています。
様子はまた次回に。。。<(_ _)>
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保護した犬猫たちの お世話をしながら
TNR活動も行っています。
闘病中の猫も多く、通院も増えています。
4年前に保護された 大福君
両耳は扁平上皮癌のため、切除手術をして
半年後に、右耳に癌を再発。再手術をしました。
その後も、癌の免疫療法とアレルギーの治療しています。
穏やかな性格の、大福君
先日、レントゲンを撮ると
心臓肥大の可能性と 肺に白い影もあると診断。
食欲不振も続いています。
大阪の病院で検査を受けるそうです。
治療の方針が決まりますように。願います。
スタッフの皆さまの活動に心より感謝いたします。
ワンコも 大人猫も子猫も 運命の里親さまを待っています。
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お忙しい中 今日もブログにお越し下さり ありがとうございます。
これからも 自分にできること やっていきます
いつもありがとうございます。感謝です
素敵なお話♬
えっ、昨日なのに??って、あけてビックリ玉手箱です👀
なんて素敵なお話💛
ありましたよ昔、このようなお店。
私が生まれた東京の田舎の片隅にも、いまだに覚えてる「石渡」というお店。
金物で溢れてて、母がたまに菜っきり包丁のとぎを頼んでいたけど、オジサンが亡くなってしまって、、と・・・。
でも、娘さんが継いで、金物屋さんとして、、でした。
あら、私の思い出話に、、スミマセン。
なんかねぇ、情緒あるお店の雰囲気にうっとりです。
嬉しいです、こんなお話。
リフォームの音はね、かなり色々です。。
ニャンコさん達も、テッポ君も、しばらく落ち着かないですね(;^ω^)
それなりにお気遣い多くなるでしょうが、ポプテコさんもマイペースで、お大事にね。
これだけ大変なのですね
商品の片づけ、よく頑張ってされましたね
お父様もなくなるまで現役で仕事が出来ることは
職人さんならですね
うらやましい限りです
昭和の香りのお住まい、やはり私は好きだなぁ~~~
更新しちゃいました(^_-)-☆
分かります!
この頃は、金物屋さん。道具屋さんが
近所にありましたよね。
そうなんです。包丁を研ぐ人がいなくなって困るって
店に来るお客様が口々に言ってました。
ですので、父が亡くなって間もなくは、毎日のように
お断りしてお詫びしてお礼して。
今は、自分の包丁を研ぐのに必死です(^-^;
なにも教わっていないので、youtubeで
基礎を学び、父の研ぎ方を思い出しながら
やってます( *´艸`)
建て替え出来たらよかったのですが
夢のまた夢・・・でした(^▽^;)
そうなんです!
商品の片付けが、半端じゃなかったです!!
売れ残り8割:売れるもの1割:希少品1割という感じの
大量の在庫を裁くのに
いろいろな経験をいたしました。
たくさん、学びました♪
楽しい裏話?もあるので
おいおい書かせていただきますね(^_-)-☆
私も昭和の香りが好きです。
昭和生まれですしー( *´艸`)
そしてきっと、お父様の頭の中では
「あれは、あそこにある」ってわかっていたのでしょうね。
ここにしかない、あの店ならきっとある、と思って
来てくれたお客さんも多かったことでしょう。
昔の写真って、貴重ですね。
凄い数の商品。売れないものはそのままで
次々に棚が増えて。商品が増えて。
父にしか、物のありかが分かりませんでした(o^―^o)
昔の写真って、見つけると感動しますね。
ちなみに
80歳を過ぎると、本人も忘れ始めちゃって(^-^;
一緒に探してホコリまみれになりました。
「おやじさーん。○○ある?」っていう
職人さんの言葉に、ドキッとしてましたよ( *´艸`)