『同志少女よ、敵を撃て』(逢坂冬馬著 早川書房)を読み終えた。470ページを読んだという達成感よりも、もっと重い充実感があった。戦闘場面が如実に描かれているから、戦争映画を観ているよう...
冬至に柚子風呂に入る習慣はいつごろから始まったのだろう。昨夜は友だちから頂いた柚子を...