本を読みながら、ああ、このページはまたいつか思い出すかもしれないなあ。そんな箇所に出くわすことがあります。こういう箇所は、気になって思い浮んでも、もう探しだせなくて、時間がたてばたったで...
板坂元著「続 考える技術・書く技術」(講談社現代新書・1977年)に、「拡散と集中」という...
「荘子」を現代の詩を読むように、楽しめると、つぎに思うのは、日本の詩で荘子みたいな詩を...