#レビュー(小説) 新着一覧

書評:松岡圭祐著、『千里眼 キネシクス・アイ 上・下』(角川文庫)
千里眼新シリーズ第14・15巻『千里眼 キネシクス・アイ 上・下』はシリーズ最終話ではありますが、結論を言ってしまえば最終解決はしてません。ノン・クオリアという機会至上主義集団との戦いは、日...

書評:松岡圭祐著、『千里眼 優しい悪魔 上・下』(角川文庫)
千里眼新シリーズ第11・12巻は、スマトラ島に住む資産家と姉と、姉に寄生する無職の弟のエピ...

書評:松岡圭祐著、『千里眼 シンガポール・フライヤー 上・下』(角川文庫)
千里眼新シリーズの前作の長編に続いて、第9・10巻も上下巻の長編です。前作『美由紀の正体』...

書評:松岡圭祐著、『千里眼 美由紀の正体 上・下』(角川文庫)
千里眼の新シリーズ第7・8巻は上下巻に分かれた長編で、前巻『堕天使のメモリー』 で仄めかさ...

書評:松岡圭祐著、『千里眼 堕天使のメモリー』(角川文庫)
渋谷の雑踏を切り裂く一台の異形の車、オロチ。その助手席に座っていたのは、死んだはずのあ...

書評:松岡圭祐著、『千里眼の教室』(角川文庫)
酸素欠乏症を引き起こす時限式爆発物を追い、名古屋の中心街をF1で疾走する臨床心理士・岬美...

書評:松岡圭祐著、『ミッドタウンタワーの迷宮』(角川文庫)
六本木にそびえる東京ミッドタウン。多くの大使館がひしめき諜報員が暗躍する街を見おろす華...

書評:松岡圭祐著、『千里眼の水晶体』(角川文庫)
千里眼新シリーズ第3巻『千里眼の水晶体』では戦後長らく忘れ去られていた旧日本軍の生物化学...

書評:松岡圭祐著、『千里眼 ファントム・クォーター』(角川文庫)
千里眼新シリーズ第2巻『ファントム・クォーター』は、1巻で小さく登場していたものを見えな...

書評:松岡圭祐著、『千里眼 The Start』(角川文庫)
千里眼シリーズの最新刊『千里眼の復活』を読んだのをきっかけに同シリーズにはいわゆる「ク...

書評:松岡圭祐著、『千里眼の復活』(角川文庫)
『千里眼』シリーズも12年ぶりの新刊が出ました。私は5年ちょっと前に『千里眼完全版クラシッ...