#レビュー(小説) 新着一覧
書評:松岡圭祐著、『アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実』(角川文庫)
『アルセーヌ・ルパン対明智小五郎 黄金仮面の真実』は『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』のように世界的に有名な推理小説を基にした完成度の高いパロディ小説で、ひょっとすると原作よりも面白い...
書評:松岡圭祐著、『ミッキーマウスの憂鬱』(新潮文庫)
続編の方を先に読んでしまいましたが、シリーズ第1作『ミッキーマウスの憂鬱』を遅ればせなが...
書評:松岡圭祐著、『ミッキーマウスの憂鬱ふたたび』(新潮文庫)
松岡圭祐の作品だからと特に注意せずぼんやりと電子書籍で買ってしまいましたが、『ミッキー...
書評:石田リンネ著、『茉莉花官吏伝 十一 其の才、花と共に発くを争うことなかれ』(ビーズログ文庫)
『茉莉花官吏伝』の最新刊が出ていたので早速購入して一気読みしました。😊 ラノベは軽く読めていい気晴らしになりま...
書評:松岡圭祐著、『ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論』(角川文庫)
23歳の新人ラノベ作家 杉浦李奈を主人公とした文芸ミステリーは、すでに第2弾も発売告知され...
書評:松岡圭祐著、『高校事変 XI』(角川文庫)
しばらく小難しい積読本の消化すべく頑張ってましたが、続き物の新刊が出たとなれば話は別で...
書評:石田リンネ著、『十三歳の誕生日、皇后になりました。5』(ビーズログ文庫)
積読本が100冊近くになり、さすがに新しい本を買うのを控えようと思っているところなのですが...
書評:今野敏著、『炎天夢 東京湾臨海署安積班』(ハルキ文庫)
東京湾臨海署安積班シリーズ最新作が発売されていたので、早速買っておいて、日曜日なのをい...
書評:松岡圭祐著、『千里眼 ノン=クオリアの終焉』(角川文庫)
松岡圭祐の千里眼シリーズ最新作『千里眼 ノン=クオリアの終焉』は、前作の『千里眼の復活...
書評:雪村花菜著、『紅霞後宮物語 第零幕 五、未来への階梯 』(富士見L文庫)
『紅霞後宮物語 第零幕』の最新刊が発売され、シリーズ続刊自動購入の設定になっていたため...
書評:海堂尊著、『コロナ黙示録』(宝島社)
「チームバチスタ」に始まる桜宮サーガが終焉してから海堂尊の作品のテーマは南米の方に移行...