『三流のすすめ』(安田登 ミシマ社)からもう少し。この本は第四章以降、中国古典の解説書のような内容になるが、冒頭にはこうだ。「孔子は三流人の代表」…その「三流」とは「多能」を指すことは容...
「一流の三流人」と題付けしようと考えた所に、自分の陥穽の深さを感じた。一流になりたか...