昨日紹介した御山神社中央社殿の高欄親柱の擬宝珠は安政3年(1856)5月に海田鋳物師の植木直義が鋳造し寄進されている。海田鋳物師の鋳造作品は
弥山にある御山神社で明治以前は三鬼神社・三鬼神三社・三鬼堂などと称されており、中央社殿に追帳鬼神、左社殿に魔羅鬼神、右社