鎌倉の遅い秋も徐々に深まり酷かった体調もかなり良くなった所で、今週もまた古筆を飾り古の歌友らを呼んで夢幻境に遊ぼう。小倉色紙などの名筆で有名な藤原定家だが、それと同時に個人的な日記や覚書...
先週に続きこの先の猛暑時に籠って読む古書を見繕っている。介護の合間の細切れの時間でも読...