#二階派重鎮 新着一覧
国賓待遇の訪米では、内閣支持率の上昇は3ポイントアップに留まったが、ブラジル訪問では7ポイントも上がり、こうしたことでも米国の衰退が露呈。岸田は内閣改造を経て、6月解散に踏み切ることになる
菅前首相が「派閥解消」を発言し、自民党内は「刷新会議」で対立、喧嘩状態に突入。しかし結局「刷新本部」内の対立は、自民党「裏金事件」を煙に巻き、本質から目を背かせる働きをするだけのこととなる。
自民党「裏金疑惑」は安倍派解体に向けて、約4名の逮捕者が出るとみられている。老人ホームに逃げ込んだ森喜朗もその一人。政局は、麻生・茂木VS二階・菅の最終決戦へ。二階・菅が立てる意外な「ポスト岸田」とは
河村たかし「減税日本+日本保守党」特別友党関係締結表明から2日後、ある国会議員も合流するという水面下の動きが出てきた。さらに、公明党の恫喝的ともとれる戦略により11月末解散説が急浮上してきている。
岸田首相は、解散に向けて有利に働くものと想定した「旧統一教会への解散命令請求」だったが、結果は思惑を大きく外れて、支持率は最低。これも通過点に過ぎず、今後さらに、最低の数字は更新されていく。
岸田首相の長男・翔太郎秘書官更迭 内閣記者会の記者でさえ、立ち入ることが許されない「閣議室」に足を踏み入れバカ騒ぎをした親族たちは、官邸建物の内部構造という秘密情報を知ったということだ。
統一教会問題を見据え岸田首相は、口達者な葉梨に難局を任せたつもりが、仇となってしまった。その大混乱の最中、自民党重鎮の訃報フェイクが流れた。フェイクを流したと噂されている人物とは。
政府が介入に使った外貨は1ドル101円で買った外貨という。介入による差益は約40兆円規模で、年末に向けて1ドル180円まで円安は進むなかさらに介入は続いて約300兆円もの「簿外資産」を捻出するだろう
安倍元首相の「国葬」にG7首脳の出席はゼロ。日本国内で国民の半数が反対していることが影響している。もはや旧統一教会問題は、「解散命令」を出すようなことに踏み切るしか、沈静化の道はない。
安倍派の跡目争いにいち早く存在感を示そうと発言をしてきていた自民党の世耕弘成参院幹事長だが、結局は、後ろ盾だった安倍元首相を失った痛手は大きく、世耕の力は衰えてきている。
安倍晋三元首相は「畳の上では俺は死ねないからな」と、日頃から自らの最期を予感していた。岸信介により自民党と因縁深い「統一教会」への遺恨の凶弾に倒れたことは、自民党の行く末を暗示しているともいえる。