#代数的整数論 新着一覧
高木貞治とその時代”その6”〜代数的整数論の起源からイデアル論へ
前回「その5」では、イデアル類群Cₖ={Pₖ,P₀Pₖ}を2次体K=Q(√(−5))を例に挙げ、イデアル類群の前身となる「ラグランジュの定理」(1773)について説明しました
高木貞治とその時代”その4”(更新)〜類体論とイデアル類群と、そのノルム
偶然にも、この記事のタイトルと同じ著書「高木貞治とその時代:西欧近代の数学と日本」(高瀬正...
高木貞治とその時代”その3”(更新)〜クンマーからデデキント、そしてクロネッカーからヒルベルトへ
前回「その2」では、初回の補足を兼ねたおさらいと、類体論の元となる代数的整数論の歴史(前半)を述べました。 そこでまずは、代数的整数論の基本の基について簡単に復習します。 代数的...
高木貞治とその時代”その2”〜ガウスの代数的整数論と、その歴史
前回「その1」では、高木貞治氏の研究の中核をなす”類体論”と、その基本定理である「高木の存在定理」について述べました。 自分では、...
【池袋時間制自習室】12月20日(午前営業9:00~12:00)午前8時時点での空席状況
おはようございます。12月20日午前営業の自習室は、午前8時時点で8席空席がございます。ご利...
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