#偏愛蔵書室 新着一覧
諏訪哲史『偏愛蔵書室』(5)
諏訪はあとがきで、次のように語っている。「本書では、新刊販促の意味も持つ通常の「書評」のように、おおまかな「あらすじ」を概観するなど、読者への「商品」案内の利便にはいっさい頓着していな...
諏訪哲史『偏愛蔵書室』(4)
ナボコフの項は本書の巻末に置かれていて、特別の意味を与えられている。だからナボコフの...
諏訪哲史『偏愛蔵書室』(3)
以上、諏訪哲史の小説における「物語」「批評」「詩」の要素についての議論を、批判的に検...
諏訪哲史『偏愛蔵書室』(2)
ただし、こうした考え方は、物語や批評、詩がそれぞれ独立して存在しているか、あるいは存...
諏訪哲史『偏愛蔵書室』(1)
三月までに諏訪哲史の『アサッテの人』を読むことになっていて、同じ著者による『偏愛蔵書...
- 前へ
- 1
- 次へ