#吉備太秦 新着一覧
ロシアは4月26日に、ポーランドとブルガリアへの天然ガス供給停止を通告と報道された。しかし実は、ヨーロッパへの供給全て止めていた。最も影響を受けたドイツは発電量が足りず、パニックに近い状態だった。
ゼレンスキーは戦争責任をすべてロシアのせいにして、強気でウクライナ支援を訴え続けているが、どこの国も財政的に持たない状況であり「そろそろ終わってもらわないと」というのが西側諸国の本音だ。
クライナ戦後復興の目途をつけなければならない。目途がつくまで停戦合意には至らない。そのため、岸田首相が出席したブリュッセル開催のG7で、MSA資金を新たに起こしてくれという話になった。
ロシアに潜入する諜報機関によると、モスクワに残っているロシア軍精鋭部隊がクーデターを起こしてプーチンを失脚させる可能性が高まってきている。その確認がNATOとG7首脳会議の主な議題である。
ウクライナ危機は、サイバー空間では既に第三次世界大戦に突入している。この世界大戦で最も被害を被っているのは、他でもない日本だ。企業から技術が盗まれ、してサプライチェーンが壊されてしまっている。
ウクライナ危機の最大の痛手は、国際宇宙ステーションを含めた宇宙開発に支障が出ていること。英国MI6はロンドンに亡命暫定政権をつくらせようとしている。しかし、ゼンレンスキーは応じようとしない。
プーチンは中国にそそのかされてウクライナ侵攻を決断した。中国は、世界的な関心をウクライナにクギ付にさせれば、その間に開かれる「全人代」を乗り切り、習近平政権を盤石なものにできると考えた。
クライナNATO加盟申請するも、NATOは拒絶する。ウクライナはこの先も単独でロシアと戦うしかない。しかし、ロシアは通常兵器での戦いには弱い。ウクライナ人に扮した大統領暗殺特殊部隊を入れている。
日本は、外交の正念場となるというときに、世界中の指導者たちは「岸田ショック」と呼んでいるほど、岸田総理に失望している。しかもここへきて、北方領土返還の話が持ち上がっているという。
バイデンはプーチンに戦争の口火を切らせ、習近平はプーチンの背中を押した。ゴールドマン・ファミリーズ・グループは「ウクライナ侵攻」を想定し、「スイフト」システムを大幅に変更している。
北朝鮮が今年に入って連発しているミサイルはロシア製であり、日本からハッキングした技術をもとに製造、米国がその証拠を掴んでいる。スパイ天国といわれた日本、ネット時代、日本は草刈り場だ。