「投げっぷりのいい」棋士というのがいる。 現代では敗勢の将棋でも、あきらめずにがんばるのは、まあ普通というか当たり前のことである。 これが一昔前になると、負けを自分で読み切ってしまうと...
前回(→こちら)の続き。 ダラダラ棋譜並べとネット将棋だけで二段になれた私。 よくそんないい加減なことで、特に詰将棋を解かず、よく勝てるなとあきれる向きもあるかもしれない...