「小生」「不肖」「拙者」等は、本来は「拙(つたな)い者」の意味なのですが、実際には「優れていない自分」には使えません。例えば、社長に対して平社員が、真面目な顔をして「拙者に御用ですか?...
以前書いた「蝦夷」という文字についての補足です。 夷狄(い‐てき)という言葉がありま...