再読本。私がタイトルをつけるなら「橋口先生の居酒屋放談」。土木工学、機械工学のセンセイらしく、全部で4章ある第3章は「自然科学研究者雑感」となっていて、科学技術とその応用の関係を密接化する...
筆者は九州大学の教授、偉い先生らしいが、出版社はなにか弱みでも握られていたのか、新書と...