60年近くの間、封印されていた大江健三郎の「政治少年死す」を読み、その時代背景に興味をもって調べていくうちに突き当たったのが、「風流夢譚」をめぐる嶋中事件でした。右翼テロに言論機関が屈した本事
今のところ「あいちトリエンナーレ」であそこまでやっても、森有礼のようなことにはならない...