2本を並べてみました。こうしてみると刃のフォルムはすごく似ています。背の先端部分の切り欠きもそっくりです。作家の個性というより会津打ち刃物の伝統でしょうか。他の地域にはない微妙な造形です。
会津鍛冶では名の知れた「重道」の鉈(なた)。手に持つと程よい重量(540g)とバランス。全...
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~逸話豊富な”中屋助左衛門”の作銘を、直に見る事ができた!「会津打ち刃物保存...