かつて上平良の大原講中で昭和の後期頃まで使用されていた講中椀セットで明治37年(1904)3月に40セット位調製されている。昨日紹介したように廿日市・下平良で挽
物入れの片隅から轆轤細工の碁器が出てきた。昭和の中頃まで須賀町で轆轤細工の碁器を作っておられたのを記憶している。(下画像:図説廿日市の歴史より)江戸期から廿日市