#映画を書く 新着一覧
映画を書く 日本映画の原風景 片岡義男 その４（最後）
今回は、「泣蟲小僧」１９３８年（昭和十三年）を みてゆこう。 ずい分、しみったれた貧乏くさい子供の出て来る可 哀想な話しのようだ。
映画を書く 日本映画の原風景 片岡義男 その３
今回は、「母の曲」１９３７年（昭和十二年）を みてゆこう。 この娯楽映画は、稲と云う名のひとりの女性の、...
映画を書く 日本映画の原風景 片岡義男 その２
今回は「東京ラプソディ」１９３６年（昭和十一年） を見てゆこう。 舞台は銀座、若い女性の足で有楽町の駅から小走りに...
映画を書く 日本映画の原風景 片岡義男 その１
文春文庫 １９９６年 これからは、この義男氏の映画を書く、を一本 一本検証してゆこうという趣向である。...
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