隱池打睡庵四首・其一 晩眺 独庵玄光雲帰山矣鳥帰棲 雲は山に帰る 鳥は棲(す)に帰る風景悉皆堪品題 風景 悉く皆な品題に堪へたり名利酔人濃於酒 名利の人を酔はしむること 酒より
夏日睡起 館柳湾独臥風床睡味長 独り風床に臥して 睡味長し醒来残日下西墻 ...