錨のない檻は流され、自裁の罠に、不時着する神、エホバ。相手は男性だって、知っていた。でも彼が、醸し出す噎せ返るほどの馨しいフェロモンの色香が、もう堪らなくて、彼のケツに、気づけばぼくはし...
ぼくに切断され、ぼくの皮を、脱いで、羽化した上半身だけのアワノメイガ、エホバ。彼はまさ...