新・言の葉供養0048

『常世のあなたと』常世のあなた恋い焦がれるは現世の誰か鎮守の森の注連縄を越えてはいけませぬ分かっているならお引きなさい分かっているならお引きなさい鎮守の森の注連縄を越えてはいけませぬたと...

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2024年7月10日

新・言の葉供養0047

『COLORS〜辿り着いた色〜』眠れずに迎えた夜と昼の間の時に見た景色は山並みや空や風さえも...

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2024年6月26日

新・言の葉供養0046

『夜の果てに』独り占めまでして見守り見送るこの夜の果てにいったい何があると言うのか無関...

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2024年6月22日

新・言の葉供養0045

『壊れた人の声』きっと何かが壊れてしまった人それでもその声に耳を傾けるのは多分よく分か...

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2024年6月18日

新・言の葉供養0044

『空〈ｳｴ〉しか見えない』今はもうある意味気楽最底辺な暮らし病がくれたプレゼント下を向く必要は皆無だってここが一番下見上げれば遥か遠くに青い空以前はもう少しだけ近くにあった

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2024年6月15日

新・言の葉供養0043

『朧気に溶け行く』朧気に溶け行く夜と朝の色生まれ来るもの枯れ果て逝くもの抗うこと敵わぬ...

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2024年6月15日

新・言の葉供養0042

『淡く揺れる明日』いつでもいつまでも淡く揺れる明日はっきりと視認出来ないから不安になっ...

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2024年6月14日

新・言の葉供養0041

『透ける叫び』あまりに薄っぺらな裏が透ける叫びはもう沢山でだから小さなその世界ほんのち...

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2024年6月14日

新・言の葉供養0040

『逝きたきゃ逝きなよ』逝きたきゃ逝きなよ別に止めはしないさその理由は人それぞれ千差万別...

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2024年6月13日

新・言の葉供養0039

『本末転倒の涙』誰かの心の居場所で在りたくて見知らぬ誰かの止り木でいたくて偽りの笑顔で...

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2024年6月13日

新・言の葉供養0038

『Simple』ココロことばシンプルに余計なもので飾るからかえって想い伝わらないだからねココ...

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2024年6月9日