#言の葉供養 新着一覧
新・言の葉供養0018
『真実』死ぬ為に生まれ別れる為に出会う創られた仕組みに抗いようもなくこの世の理真実だけ時に玉響の如くそれでも連綿と続き行く※某アプリ内に載せたものに加筆修正したもの。
新・言の葉供養0017
『例えばこんな日』クビキリギスのノイズ千ちゃんの歌声そろそろ打ちひしがれたあの人が帰る...
新・言の葉供養0016
『続くもの〜歩み〜』蘇り、絶望、痛み、悲しみ、涙、別れ、出会い、希望、意地、怒り、悟り...
新・言の葉供養0015
『振り返る旅路』あれは七年前の短な黄泉の国への旅右半身麻痺という賃料を支払って戻された現世〈...
新・言の葉供養0014
『ふんわり』湿気を持たない爽やかな風夕方になって更に爽やかさが増したカーテン越しの空浮...
新・言の葉供養0013
『頑な』君の心のささくれを噛んで毟って剥いてしまおう流れ出た鮮血は全部飲み干そう面倒な...
新・言の葉供養0012
『一緒にね』久しぶりに見かけた君はドロシーとはぐれた木こりみたいに私は心を失くしてしま...
新・言の葉供養0011
『雨の日』今日と言うものを語るなら雨の歌だけ集めたプレイリストを作りエンドレスでそれを...
新・言の葉供養0010
『仲良しなペイン』うまく言えないけれど心が何処かに出掛けた日それは西から天気が崩れた日...
新・言の葉供養0009
『薄れゆく頑なさ』もうすぐあの日がやってくる7年前突然に私から自由と日常を奪ったあの日が...
新・言の葉供養0008
『入れ物』人はそれぞれ心と言う入れ物を生まれながらに持っていてそしてその入れ物には各々...