@明治から大正、昭和にかけて詐欺師による政府・軍部を巻き込んだ莫大な資金詐欺を連ねたこの小説は面白い。詐欺の題目は「藁から真綿」、「水からガソリン」など国家の中心となる人物等が巻き込まれ...
@詐欺師、盗人など「悪事」の終末は「信じれるのは自分だけ」と言うことかもしれない。人は...