正直に言って難しい映画だった…。それは映画自体が3時間に及ぶ長編なのだが、そのほとんどが会話劇から成っており、しかも時系列が交錯するために理解が難しかったこと。さらには「原爆の父」と称
正直言って、荒唐無稽な劇画を見せられているような気分を拭えなかった。昨年度のアカデミー賞の作品賞など主要7部門を独占した映画ということで期待して観賞した映画だったのだが...