万葉の鳥 雲雀うらうらに照れる春日に雲雀上がり心悲しも一人思へば大作家持「万葉集」巻第十九・四ニ九ニ 万葉の鳥より青空へ溶け込むやうに雲雀啼く吾の心も晴れ渡る空季鳥青空にここよここよと雲...
故郷の里山恋し鳧の子の鳴き声遠く旅立ちの日季鳥