薪ストーブの前、『海辺のカフカ』結末に向かってこれ以上ゆっくり読めない程に読み進める。昨日の混濁したした表現できぬ不思議な世界にまた引き込まれ始める。流れるはMP3に焼いたケンプ、シェリング、
昼近く、手紙を出しに郵便局に。穏やかな日和、気温-1°c、暖かい。青空、誘われるように甲府沼に。正月には孫たちと氷結した湖上に立...