昼近く、手紙を出しに郵便局に。
穏やかな日和、気温-1°c、暖かい。
青空、誘われるように甲府沼に。正月には孫たちと氷結した湖上に立った。
昼食後、自室で下巻続きを読む。いつしか部屋が暗くなり、活字が読みづらい。
時刻は15時、窓外の真っ青な空は気づかぬうちに雪雲に覆われ、雪が降り出している。
夕食後、自室FF反射型石油ストーブ前から薪ストーブ前に座椅子を持って移動。
ガーデンライト点灯、外は吹雪、外気温は既に-10c、だが、足を伸ばし、ゆたり春樹を読み続ける。
夕食時に飲みすぎた酒は控え、コニャック入の紅茶、首筋にうっすら汗をかく程、眼前のストーブが暑い。
書中にホシノさんが偶然入った喫茶店に流れていた1941年録音のルービンシュタイン、ハイフェッツ、フォイアマンのベートーヴェン、
ピアノ三重奏曲7番、「大公」の話が出てくる。音楽の話が出てくると読み過ごせない。
You Tubeで検索、おお、その「大公」があった。
今、その戦前録音の「大公」を聴きながらキーボードを叩いている。
ああ、寄り道が多くてなかなか読み進まない。歴史的名演?興味おありの御仁、お聴きあれ。
Beethoven: Piano Trio No 7 "Archduke" - complete (Rubinstein, Heifetz, Feuermann)
Beethoven: Piano Trio No. 7 in B Flat Major, Op. 97 "Archduke" Rubinst...
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