パク・ジョンミン、ソロ日本初ファンミーティング開催!
SS501のメンバー、パク・ジョンミンが、12月23日東京・JCBホールにて、ソロ初となる日本ファンミーティング「PARK JUNGMIN 1st Fan Meeting Japan 2010 “Christmas Special”」を開催した。
22日には大阪でも大盛況に行なわれ、昼夜計4回、述べ5800人のファンが会場を埋め尽くし、人気の高さを改めて確認するものとなった。
オープニングの映像が流れ、大歓声の中、黒のロングジャケット姿でジョンミンが登場。
(SS501の曲)『ハミョヌン アンデ』をしっとりと歌い幕をあけた。
続いての『Lovers』では、可愛い歌声にキュートなジョンミンを見せ、「こんにちは、パク・ジョンミンです。」とステージの端から端まで歩いていき丁寧に挨拶した。
会場から大きな拍手が沸くと、「みなさん、声をあわせましょう!」と会場に声をかけ「チェゴ~!(最高)」と言わせるジョンミン。
「え~やん(なぜか関西弁)」(笑)と、満足げな笑顔に、ファンは最初からメロメロ状態。
事前にファンから募集した“雪をイメージする曲”として、ジョンミンも大好きな曲という中島美嘉の『ORION』を披露し、クリスマスの雰囲気をたっぷりとかもし出した。
すると、ジョンミンからクリスマスプレゼントが。かわいい熊のグッズ、韓国語のテキスト本、ジョンミンがペイントしたマグカップが、抽選の中から選ばれ贈られた。
マグカップを手渡すときは、飲むふりをしてカップに口をつける大サービスぶり。
その他に、直筆サイン入りポストカードを20名にサプライズで追加された。
一人一人番号が呼ばれ、その間も「呼ばれたら『きゃ~!』っと喜んで!」「え?なんだって?」「おまえには、あげな~い(笑)」等など、会場のファンとの掛け合いも、友達同士のようにフランクで楽しい。
続いて、スペシャルプレゼントが用意され、会場から1人が選ばれ『クリスマスミニドラマ』をジョンミンと共演することになった。クリスマスの夜、高級レストランでジョンミンからプロポーズされるという設定。幸運にも選ばれたのは、ジョンミンより少し年上の女性。
そんな彼女に「○○ちゃん、来年は3人になろうね。」と告白すると、彼女も負けない演技で、会場は大いに盛り上がった。
1月20日には、韓国でソロアルバムが発売されることを発表。「ハートのこもった曲が入っているので、いい気分で聞いてもらえると思う。」とPR。
また、今回発売となった写真集について、素敵なショットもスクリーンに映し出され、撮影エピソードを披露した。
なかでも「日本の着物は大好き。着物のイメージはヤラッチイ(いやらしい)から(笑)。」と、ちょっとエッチなトークもご愛嬌。
司会者の心配をよそに、当の本人は、「僕は、もう24歳の男だもん~」と言ってあっけらかん。
完全に“ジョンミンの世界”に皆引きずりこまれ、始終笑いが耐えない。
トークの後は、B’zの『いつかのメリークリスマス』、Dreams Come Trueの『アイシテルノサイン』を感情をこめて歌いあげ、ファンを魅了した。
2月には、Newアルバムを引っさげて、バレンタインイベントを開催することが決定したと、ファンには嬉しい報告もあり、最後は、アルバムの曲から『僕の毎日はクリスマス』を、ファンミーティング限定で初披露し、楽しいクリスマスパーティの幕を閉じた。
イベント終了後は、抽選で選ばれたファンとの“ハグ会”と、全員との握手会が行なわれ、ファンとの距離をより近いものにした。
トーク中のお笑いキャラと、歌う時のかっこいいジョンミン。
このギャップがファンにはたまらない魅力なのだろう。そして、全編、日本語で通したジョンミン。
気がついたら、最後にステージをあとにするときの「アンニョ~ン」だけが韓国語だったというほど自然な日本語は、彼の努力の賜物だ。
これからも、韓国、日本のみならずアジアへ活動を広げていくであろうパク・ジョンミン。
その大いなる可能性にこれからも期待したい。
またまた素敵なレポをあげてくださいました。。。
そうそうのギャップがたまらないのです。。。
どこかでレポがあがる度にあの日を思い出し、またにやけてしまう私。。。
「やらちい~」がかわいかったジョンミン
「老若男女」が言えなかったジョンミン(笑)
記事にあるとおり「アンニョ~ン」と「チェゴ!」くらいしか韓国語なかったよね。
オール日本語でとっても素敵なファンミでした~
サインももらえて、握手も出来たし、会話も出来たし
あ~戻れるものならあの日に戻りたい・・・
2月のバレンタインイベントまで・・・いい子にして待っていよう~