インフルエンザがすっかり良くなって
振り返ると
あんなに具合が悪くなったことがなかったけれど
いつもと同じ生活するぽてとがいてくれたので
一人で生活していて 全く何もしなくていいのとは違い
ウ〇チ・オ〇ッコは完全外派のぽてとは
階段を降りる時は抱いて降りなければならず
私がお世話をしなければいけないという事がとてもありがたかった
だんだん 回復してくると 抱いて降りるのもなかなかできなかったのも
出来るようになり その変化がはっきりわかり
インフルエンザの症状が落ち着いたら 普段の生活に戻れると思っていたのに
こんなに衰えるのかと驚きました
仕事も最初の回は休みましたが
症状は無くなったので あとは休まず働くことが出来ました
只 机の前に座っているだけでも体力が要るんだとつくづく実感しました
良くなったので 最近の散歩ではなく
森の散歩の大回りコースを歩いたら歩ききれず
ぽてとにトットコ先を行かれ追いつけず
とことん体力が無くなっているのを実感しました
ぽてとが居ず 仕事が無かったら このままフレイルになっていたかもしれないと思ったものです
ドカ雪になる日の午前中 どうしてもアップルパイが食べたくなって
どんよりした天気のもと 大正町までぽてととドライブしました
アップルパイが大好きなのですが
故郷の盛岡グランドホテルで盛岡の景色を眺めながら紅茶と一緒に頂いた思い出があります
あくつのアップルパイは素朴で大好きです
しおロールも好きです
アップルパイを食べたくて・食べたくて たくさん買ってしまいました
心豊かに 帰りはぐるっと遠回りして ドライブ三昧 
（トリミング前のもじゃぽて）
ぽてとのトリミングはバレンタインデーの日でした
私のインフルエンザで延び延びになっていて ようやく予約が取れました
なかなか体調が戻らないとショックでしたが ようやく普段の生活になりました
（柳月の桜餅と百代餅）
ぽてとを待っている間 季節のお菓子を見てまわり チョコレート関連の物を探し
いつものお世話に感謝する日として お花とお菓子を選びました
探しながら 誰かのために選ぶ幸せを存分に味わいました
娘夫婦とお隣さんになってから 事あるごとに「ありがとう」と言い合える幸せを感謝しています
ぽてとは寒くない程度に冬仕様にお願いして フッカフッカになってきました
枝付きの花を飾ると春が来た気持ちになり 幸せになります
健康だというのはありがたいことです
３日夜から雪が降るといい
学校も休校・バスもＪＲも運休と決まりましたが
実際 ３日の夜になったらモッツモッツと降り出しました
凄まじい勢いで降る雪を 夜中時々眺めていたのですが
朝になったら 屋根付きのスロープにまで雪がはいり込み
ぽてとがお〇っこにも出られない状況です
私の軽が何倍も大きくなって 軽の側までたどり着けそうもない
雪掻きを始めようとしたところで 娘夫婦が２人でやると言ってくれて
私は退去しました
敷地の雪掻きも夜までかかり 敷地の雪掻きが終わっても
道路の除雪が入らず 道路は積雪１２０センチのまま
夜中にサラッと１回 除雪車が回ってきました
朝になり 除雪が入った後の超重い雪を２人で片付けてくれました
バスもＪＲもまだ運休のままで 幹線道路もあちこちで車がスタックしているらしく
私は週末の仕事の日まで おとなしくしていようと思います
帯広に来たばかりの頃に １度だけ仕事場に行けないほどの雪が降ったことがありましたが
それ以来で その時以上の雪でした
いつも 雪掻きは私の仕事でしたが 今回は完全に娘夫婦がやってくれて本当にありがたいことでした
私のインフルエンザのせいで
１２月と１月の２回 トリミングをしなかった「ぽてと」
すっかり「もじゃもじゃ」になってしまった
触り心地はとってもいい
そろそろ トリミングしている間の待ち時間を耐えられそうです
連れて行くからね
それにしてもインフルエンザは大変でした
高熱が出て 水分以外受け付けなくなった２週間でした
インフルエンザの症状がなくなったら 通常営業に戻れるかと思いきや
船酔い状態が続き 食欲がなく
自分はこのまま 寝たきりになるんじゃないか？
このままフレイルになるんじゃないか？
これがフレイル？・・・
一人で住んでいると 自分の状態を客観的に見ることが出来ず
週２日の仕事とぽてとを抱いての階段の上がり降りがバロメータ
インフルエンザになって２か月
・・・ようやく 通常営業に戻れそうです
「風邪は万病のもと」と言われますが
まさに・・・体調ってこんな簡単に崩れるものなんですね
崩れたら 戻らないものなんですね
・・・自分を大切にしよっ
すぐ２月 そして３月 春が押し寄せてくる
