準々決勝
序盤ランナーを出すも、得点できず。
中盤先取点のチャンスも牽制タッチアウトで得点できず・・もツーアウトより相手のミスをつき先制点。
後半も走塁ミスでチャンスをつぶす。
最終回1-0でリード。
無死2、3塁のピンチを迎える。
守備体形は内野前進守備
ここで相手バッターは強行策
ボールは前進守備のショートへ
落ち着いて捕球し、バックホーム・・・ではなく3塁走者を走って追いかける挟殺プレーへ。
3塁走者をタッチ後次走者もタッチアウト!
ダブルプレーでピンチ脱出。
ツーアウトから投手継投によりゲームセット
3安打と打線は眠ってましたが投手を含めた守り勝ち。
無失点リレーで準決勝進出!
序盤ランナーを出すも、得点できず。
中盤先取点のチャンスも牽制タッチアウトで得点できず・・もツーアウトより相手のミスをつき先制点。
後半も走塁ミスでチャンスをつぶす。
最終回1-0でリード。
無死2、3塁のピンチを迎える。
守備体形は内野前進守備
ここで相手バッターは強行策
ボールは前進守備のショートへ
落ち着いて捕球し、バックホーム・・・ではなく3塁走者を走って追いかける挟殺プレーへ。
3塁走者をタッチ後次走者もタッチアウト!
ダブルプレーでピンチ脱出。
ツーアウトから投手継投によりゲームセット
3安打と打線は眠ってましたが投手を含めた守り勝ち。
無失点リレーで準決勝進出!
前回の試合の事を聞いたら、本人はとても充実感があったようです。あの様な体験をつんで子供達に自信が積み重なっていけば、もっと試合も色々な意味で楽しいものになっていくのでは…
負けて悔し泣きするよりは、勝って喜ぶ姿がみたいです。親のエゴなのかな。
でも、子どもたちは何を望んでいるのでしょう??
試合に出られず応援だけで終わること?試合に負けること?
違いますよね…
きっとどの子も試合に出ること、そして優勝を夢見て日々頑張ってるんだと思います。その為には多少怒鳴られることもあると思います。それは子どもたちもわかっているのではないでしょうか?
ただ、必要以上に感情的に怒鳴ったり、エラーではなくその子自身を否定するような言葉はその子はもちろん、誰が聞いていても心が痛みます。
そのエラーについて怒るそしてどのように動けば良かったのかを知らせるといったことはどんどんしてほしいです。
まだまだ野球を知らない子どもたちです。怒りっぱなしにしないでください。
そして、子どもたち!!
あれだけ練習してるんだからもっと自信を持とう!そしてもっと野球を知ろう!
試合で笑顔というのは、なかなか難しいのでは?とも思います。まして前回は接戦でしたし。でも、ボールを取ったとき、相手をおさえたとき自然に出たガッツポーズは子どもたちの嬉しさの表れですよね。そして終わったときホッとした顔。
前々回の試合では、点差もあったので試合中に笑顔も見られてましたよ。
あとは自分の子どもがどのような考えを持っているかですよね。
我が子は、やはり優勝を夢みてます。ひとつでいいからメダルがほしいと…
なので怒られることも納得しているようです。怒られるから行きたくないと言ったことありません。
でもやはり誉められると嬉しいようで帰ってくると開口一番に教えてくれます。全てをひっくるめて楽しんで野球をやっているんだなと感じます。
そう思うと楽しい野球と一言で言ってもいろいろありますね。
持って生まれた運動神経とかセンスはあるでしょうが、それを聞いて厳しいようですが、普通に与えられた練習しかしていないあなたにそんな事を言う資格はないと説教しました。
そして最後に、人の倍以上努力してもどうにもならない事は世の中にある。けれど、その努力した姿勢は、これからのあなたににとって無駄になる事は決してないとも言い聞かせました。
我が子もほとんど、試合に出ていません。休まず練習に行っているほうです。
でも、試合に出られなかったからと言って文句を言ったりもしません。
それは、自分の力量を知っている、チームとしての勝利をあげてほしいと思っているからだと思います。
見ていた試合を振り返り、誰々のプレーは良かった、あそこはこうしたほうが良かったとよく話しています。1回でも試合に出られたときは大喜びです。
休む理由は様々ですが、どの子もさぼろうと休んでるのではないと思います。試合近くに休んでしまったら自分なりに自主練習をしたりと努力してるはずです。
また、試合に出てないときの態度・姿勢もとっても大事だと思いますよ。すすんで、コーチャーへ行ったり、攻守交代時のキャッチボールへ行ったりすることも大切なことです。大きな声で応援することもそうです。そのときに楽しそうにおしゃべりをしている…そんな姿をみると残念でなりません。
我が子でなくとも一生懸命練習している子どもたちが力を発揮出来る場がないことは切なかったです。
でも、最近は練習試合の持ち方が変わったと思います。以前は練習試合も勝ちにこだわっていていつも同じメンバーしか出れてませんでした。ですが、この頃は来ている子ども、ほぼ全員を出してくれています。
それだけでも、やる気につながるようです。
少しでも公式戦に出られるよう、朝練、夕練に行かなくとも自主練習をしています!
子どもに何が足りないのか考えたり聞いたことはありますか?
出してもらえない、怒鳴られた…じゃあ、もっと頑張ろう!とキャッチボールや素振りの相手をした事ありますか?
一緒に野球観戦したり勉強していますか?
野球…息子さんはやっているんですか?
両親にやらされているんですか?
緊張感があるのは『勝ちたい』からではないのですか?
ミスしたら勝てないとわかっているからではないですか?
頑張って練習してきたからこそ『勝ちたい』んじゃないですか?
頑張って練習してきたからこそ怒鳴られて悔しいんじゃないですか?
監督やコーチがチームの『勝ち』にこだわるのは当たり前!
学習塾だって先生達は少しでもいい学校に入れる為にやっていますよね!?
学校や家庭とは違います。
怒られるから『パワーズ』を辞めたいと息子さんは言いましたか?
忍耐力、向上心、試合に出れなくてもチームの一員であるという意識やプライド…
クラブチームでやっているからこそ得られるものもたくさんあると思います。
厳しい言葉を浴びせられるのはその子の足りないところなのでは?
親心…かわいい自分の子どもが痛いこと言われるの辛いですよね
それなら、辞めさせたり他へ行くことを考える前に
親が上手くフォローし成長できるようにするべきでは?
学校のクラブや公園で友だちとおもしろおかしく楽しいだけっていうのもありますけどね?
最後に
何の為に休まずたくさん練習してるの?
試合に出れないから、チームの勝利はあなたや息子さんには関係ないのですか?
『東京パワーズ』の一員ですよね?
今回の試合は『決勝トーナメント』と聞きました。
試合にでている子たちは必死なんです。勝つ為に。
あと少しで初のメダルを貰えるところまできているんです!
それでも『勝つ為』にやっちゃいけないの?
応援する声、グランドに届いてますよ。
監督もコーチも休まず練習に来ている子、ほめてると思います(私もエライなと思います)
出してあげられないこと、悩んでると思います
息子さんの花をどの場面で咲かせてあげようかと考えてると思いますよ