夏季大会情報 2010-06-20 22:02:10 | 野球関連トピ 来週より「夏季大会」が始まります。 まずは、Bチームから登場です。 初戦 6/27(日) 場所 堀切橋少年B 10:20PB予定 応援宜しくお願いします。 « 6/19,20の予定 | トップ | 6/26,27の予定 »
3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (けんたろうパパ) 2010-06-21 00:17:18 今日のジャビットカップ決勝。試合を決めた2点は、絵にかいたような、ツーランスクイズでした。バンビのチームとしてのまとまりは、とても強かったです。今大会の全チームで随一なのでしょう。中心となって声をはりあげていたのがレフトですよ!イニング初めの「この回、0点な!」というセリフが、ただのセリフではなく、全選手への気合注入となっており、他の全員が、その声に呼応していたこと。親も必死に声張り上げて。。負けが決まる直前ベンチ側をみやり、「みんな、いい時間を生きているなぁ。。」と、正直羨ましく思えました。対して、日の出は、私にとって初見のチームでしたが、”個”の才能に秀でた選手が、4人も、上位打線に固まっていたこと。大柄でありながら、体のバランスが良くて、巨人の坂本とか、ヨシノブのようなイメージ。。追い込まれても、バンビのピッチャーの渾身のストレートを、いとも簡単に(私にはそう見えた)、レフトまで強烈に弾き返す。フォアボールで出て、2塁ベースがガラ空きと見るや、躊躇なくおとし入れる。#これを決勝の6回の裏で決めるんだから、相当な落ち着きと状況判断。決勝点のツーランスクイズもそう。ノーアウト2・3塁で、スクイズで同点狙い?と思ったところで、まずはヒッティングで1アウト。この時も3塁ランナーは、落ち着いて塁に戻って、決して無理しない。あれ?スクイズないのかな?もう1回強硬策?と私も思いましたね。バンビのバッテリーも、警戒が薄れたのかなぁ。ウェストもしなかった。。3塁ランナーはもちろん、2塁ランナーも思い切った走塁。足も速いんだよなぁ。。華麗という形容ができるプレーでしたね。野球は確かにチームプレーが大事だけど、個人対個人の戦いでもあり。。”個”の能力が、そりゃあ強けりゃ強いに越したことはないよなぁと、日の出を見て、心底思いました。こんなチームがあるんですね。。りょうがパパや平島コーチも話していたけど、トーナメントの度に優勝チームが変わる。。世はまさに戦国時代。みんな横並びの実力だと思います。つまり、これから先の頑張りが、本当に大事ということなんですよね。日の出のような、「”個”の能力向上」、さらに、バンビのような、「チームのまとまり」。当たり前のようだけど、この両方を真に兼ね備えることこそ、チームが目指す姿なのでしょうか。来週から、夏季大会!まずは、来週日曜、いよいよBチームの初陣ですね!!#それにしても最近、けがしているのに。。無理してるんじゃないかな。。 と思ってしまう子が続出しているのが、個人的には気になります。 Kだいの肩、Rまの手、Kがの足、Rすけの眼。 人の痛みなんて、本当に分かってあげることなんてできない。 心の痛みなら、まだ共感できるかもしれないけど。。体の痛みは、ほぼ無理。 ひび・骨折、成長痛は、経験してない人には、その痛みは分かりえない。 だから、子供たちには、体がいまどういう状態なのか?と 自分で自分の体と、よく向き合って欲しいと思います。 そして、自分から休む勇気を持って欲しいです。 練習ももちろん大事だけど、どっちが大事かって言ったら、 試合で活躍することの方だし、何より、子供たちひとりひとりの体が、 本当に大事だと思うからこそ、なのですが。。 イチローのような日頃からのストレッチもそうですが、 いかにケガをしないか、というのも大事だと思います。 そして、これはけんたろうに話したことですが、 みんなひとりひとりが意識すべきことだと思います。 ケガを未然に防ぐために、遊びや練習も含めた生活全ての中で、 「これからやろうとすることや、ちょっとした先に、危険がないかな?」と いう視点で、落ち着いて考えて欲しい。 そして、危険を感じたら、それを排除・回避すること。 やめる勇気や、やめさせる勇気を持って欲しいということ。 不惑を迎えて、、やっぱり健康な体が一番の財産だよなぁと思うから、 こういう思いが強くなるんでしょうね。。 返信する Unknown (P) 2010-06-21 20:37:44 白熱した決勝戦だったようですね。試合展開が文章からよくわかります。ケガしたら、楽しい野球できないもんね。強いカラダと心を作っていきましょう。 返信する Unknown (こうがママ) 2010-06-21 22:16:46 ホント…けんたろうパパのコメント読むと、試合風景がフゥ~と見えるようです。チームそれぞれ色があるんですよね。パワーズは何でしょうか?練習量の多さかな?守備なんかはあれだけノックしてるだけあって、堅いなぁと思います。ホントに上手くなったよねぇ~。同じ小学校(ほぼ中青戸ですが…)で友達の集まりのようで、なかなか人をライバルと思えず、人を押し退けて自分が!!と言う強い気持ち?は持てないけど、私はチーム一丸となって人を思いやり、ミスをしても負けそうでも声を掛け合い笑って野球を楽しむ子供達であって欲しいな。きっとその先には勝利が待ってるはず!!そして子供達自身、悔いが残らないと信じてます。けんたろうパパのコメントは、ホントに救われますねぇ。こうがはあまり意見を言わない子ですが、やはり今まであれだけ練習してきて、今試合に出たい!と言いました。でも体が追い付かない…走れない…動けない…親としては、痛みはわかってあげられないけど気持ちはわかる…くらいで、ホントに可哀相です。大会が続きますが、みんな~いつも通り落ち着いて頑張ってねぇ。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
絵にかいたような、ツーランスクイズでした。
バンビのチームとしてのまとまりは、とても強かったです。
今大会の全チームで随一なのでしょう。
中心となって声をはりあげていたのがレフトですよ!
イニング初めの「この回、0点な!」というセリフが、
ただのセリフではなく、全選手への気合注入となっており、
他の全員が、その声に呼応していたこと。
親も必死に声張り上げて。。
負けが決まる直前ベンチ側をみやり、
「みんな、いい時間を生きているなぁ。。」と、
正直羨ましく思えました。
対して、日の出は、私にとって初見のチームでしたが、
”個”の才能に秀でた選手が、4人も、上位打線に固まっていたこと。
大柄でありながら、体のバランスが良くて、巨人の坂本とか、ヨシノブのようなイメージ。。
追い込まれても、バンビのピッチャーの渾身のストレートを、
いとも簡単に(私にはそう見えた)、レフトまで強烈に弾き返す。
フォアボールで出て、2塁ベースがガラ空きと見るや、躊躇なくおとし入れる。
#これを決勝の6回の裏で決めるんだから、相当な落ち着きと状況判断。
決勝点のツーランスクイズもそう。
ノーアウト2・3塁で、スクイズで同点狙い?と思ったところで、まずはヒッティングで1アウト。
この時も3塁ランナーは、落ち着いて塁に戻って、決して無理しない。
あれ?スクイズないのかな?もう1回強硬策?と私も思いましたね。
バンビのバッテリーも、警戒が薄れたのかなぁ。ウェストもしなかった。。
3塁ランナーはもちろん、2塁ランナーも思い切った走塁。足も速いんだよなぁ。。
華麗という形容ができるプレーでしたね。
野球は確かにチームプレーが大事だけど、個人対個人の戦いでもあり。。
”個”の能力が、そりゃあ強けりゃ強いに越したことはないよなぁと、
日の出を見て、心底思いました。
こんなチームがあるんですね。。
りょうがパパや平島コーチも話していたけど、
トーナメントの度に優勝チームが変わる。。世はまさに戦国時代。
みんな横並びの実力だと思います。
つまり、これから先の頑張りが、本当に大事ということなんですよね。
日の出のような、「”個”の能力向上」、さらに、
バンビのような、「チームのまとまり」。
当たり前のようだけど、この両方を真に兼ね備えることこそ、チームが目指す姿なのでしょうか。
来週から、夏季大会!
まずは、来週日曜、いよいよBチームの初陣ですね!!
#それにしても最近、けがしているのに。。無理してるんじゃないかな。。
と思ってしまう子が続出しているのが、個人的には気になります。
Kだいの肩、Rまの手、Kがの足、Rすけの眼。
人の痛みなんて、本当に分かってあげることなんてできない。
心の痛みなら、まだ共感できるかもしれないけど。。体の痛みは、ほぼ無理。
ひび・骨折、成長痛は、経験してない人には、その痛みは分かりえない。
だから、子供たちには、体がいまどういう状態なのか?と
自分で自分の体と、よく向き合って欲しいと思います。
そして、自分から休む勇気を持って欲しいです。
練習ももちろん大事だけど、どっちが大事かって言ったら、
試合で活躍することの方だし、何より、子供たちひとりひとりの体が、
本当に大事だと思うからこそ、なのですが。。
イチローのような日頃からのストレッチもそうですが、
いかにケガをしないか、というのも大事だと思います。
そして、これはけんたろうに話したことですが、
みんなひとりひとりが意識すべきことだと思います。
ケガを未然に防ぐために、遊びや練習も含めた生活全ての中で、
「これからやろうとすることや、ちょっとした先に、危険がないかな?」と
いう視点で、落ち着いて考えて欲しい。
そして、危険を感じたら、それを排除・回避すること。
やめる勇気や、やめさせる勇気を持って欲しいということ。
不惑を迎えて、、やっぱり健康な体が一番の財産だよなぁと思うから、
こういう思いが強くなるんでしょうね。。
試合展開が文章からよくわかります。
ケガしたら、楽しい野球できないもんね。
強いカラダと心を作っていきましょう。