日経平均株価 これからの行方

日経平均株価のこれからの行方は誰にも分りません。

しかし、少なくともポジションは解消しておいた方が良いでしょう。

個人的な見解になりますが、私はまだ下落すると思っています。資金にゆとりがあるならドル円ショートを仕掛けるといいかもしれない。（円を買う）

世界規模で騒ぎ立てることで、経済が停滞する、するというか停滞を意図的に作り出したのではないか？と思ってる。

そうした状況で、今まで表に出てこなかった負債をぶつけることにより負債を踏み倒そうとする存在がいるかもしれない。

過去にリーマンショックがあったと思う。

あれって、もともとは借金ができないような人にお金を貸し付けて、その負債を金融商品にして格付け会社が最高ランクを付けて売りに出したことが発端になってる。

おそらくあの時のように、今も現金化できない金融商品が世界中にばらまかれていると思う。

それを明るみに出すためにわざと新型コロナウイルス騒動を引き起こしたんじゃないのか？と思ってる。

あくまで妄想です。でもそういう連中は間違いなく世界に存在していて、世界中の富を搾取している存在なのだ。

日経平均株価とは

日経平均株価とは、日本の主要企業２２５社を選抜し、それらの株価を平均した値のことをいう。

主要企業は35グループに分けられており、そのグループには、銀行、証券、食品、運輸、鉄道、サービスなどがある。

日経平均株価は日本の主要企業から選ばれていることから、この株価が上昇すると景気が良いとされ、下がると景気が悪いと判断される。

新型コロナウイルスの影響で日経平均株価は2万円を切っているが、これは日本だけの問題ではない。

新型コロナウイルスの影響で世界同時株安が発生し、Ｓ＆Ｐ５００がサーキットブレーカー発動したというニュースもこれに関連する。

新型コロナウイルスでなぜ株安になるのかというと、株を所持していることが金融リスクにつながるため投資家が株券を現金化するからだ。

現金化するという事は、株が売られるということであり、売られるから株価は下がっていく。

こうした動きに伴って、日本の主要企業の株も売られて行く。つまり日経平均株価も下落するというわけなのだ。

ニュースで『日経平均株価が一昨年12月の安値を割りました』と言えば、かなり状況が深刻であることを意味する。

このように、日経平均株価は現在の日本経済がどういう状況にあるのか？を視覚化できる一つの指標と言える。

国際女性デー

今日って今気づいたけど、国際女性デーだったそうですよ。

女性の政治的自由と平等のために戦う日らしいです。

日本では女性も社会進出してきていますしこうした日があることは意義があると思う。

日常で女性の社会進出に気づかされる場面と言えば女性専用車両にうっかり乗ってしまった時ですね。

あ・・・とおもって車両を変えるんですけど、あれ、一番最後の車両とかにしてもらえないですかね。

真ん中にあったらいちいちどこかってのを探さないといけないんで・・・。