渡辺直美は自分でニュースを調べてから情報発信をしているそうだ。
個人であれ有名人であれその情報の真偽はその人の信頼性に関わってくるので気を配るのは大切なことだろう。
ところが、インターネットでは情報源が不明瞭なものがたくさん存在しているのも事実だ。
信憑性のある記事であっても誇張であったり、嘘であったり何かしら事実と異なることが書き加えられていても分からないものだ。
だから、渡辺直美はフェイクニュースを見破るために自分で情報を調べているとのこと。
過去に朝日新聞社が吉田清治氏が執筆した従軍慰安婦、強制連行の記事を掲載していたことがある。
後に朝日新聞社は日本と日本人の国際的地位を貶める大誤報と認めたが、新聞社が嘘を平気で記事として扱うこともある。
新聞社ともなれば巨万の富を駆使し嘘をさも真実であるかのように偽ることも可能であることをこの出来事が証明している。
渡辺直美がどれほどの資産を持っているかはわからないが、一般人よりも多くお金稼いでいるような人でも新聞社の誤報を見破るだけの情報力はないだろう。
正しい情報を得られるのはテレビやニュースと我々は信じている。
しかし、それを利用して国民に嘘を刷り込んでいる可能性もあるということは知っておかねばならない。
今の時代、テレビや新聞、ラジオといったメディアのほかに、インターネットというメディアも存在している。
個人が発信する情報は個人の感情が紛れ込んでいるために正確性が低くなるのでその情報をそのまま信じるのは危険といえる。
全てのメディアの情報をそのまま信じるのではなく、本当なのか?という自分だけの物差しで情報を見ることが大切だ。
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