「先生、ウチ悪いでしょ。落ち着かないんですよね」と依頼者の方。
多少の問題点はあれど、私から見たら
ステキなお家です。 「悪くないですよ」とお答えすると「でもね、悪いって言われるんです」。
「お家キライですか？」と尋ねると「スキです。パパとこの場所が気に入って、少々高くてもいいからってココに建てたんです」。
でしょ？ だったらお家をもっと愛してください。
お家も生きているんです。
風水的にどんなに良いお家でも、
住んでいる人が「悪い悪い」と思って住んでいると悪いお家になります。
風水的に少々悪いお家でも、
住んでいる人が「気持ちいい」と思って住んでいると良いお家になります。
グッズやねアイテムも大切だけど、
一番大切なのは、
住んでいる人がどれだけそのお家を愛せるかってことなんです。
毎日、きれいに掃除して「気持ちいい」って思うのが一番なのです。
お部屋にいっぱい光りを入れてくださいね。
お部屋にいっぱい風を入れてくださいね。
太陽の光りを浴びて、新鮮な空気をたくさん吸い込んだお家は元気になりますよ。
というお話を鑑定調査も交えながらすると、
「先生、なんか家が楽しくなりました」と言っていただきました。
そして今から、依頼者の方がさらに楽しくなるように、
依頼者の夢や要望にあわせ、
各部屋のコーディネートや開運グッズを置く場所、
ラッキーカラーの配置などを考え、
文書にしてお渡しします。
果たして、私の考えが風水学的に正しいかどうかはわからないですけどね
ただ、私は、そう思うのです
