『キット・キトリッジ アメリカン・ガール・ミステリー』はアメリカンガールシリーズの4作目です。この映画を観た時はこの作品だけだと思ってましたが、ウィキペディアで調べるとシリーズ化されていました。
原作はアメリカの児童文学です。
気になったので第1作目から調べました。
1作目
『サマンサ:アメリカンガールホリデー』
主演:アナソフィア・ロブ
2作目
『フェリテシィ:アメリカンガールアドベンチャー』
主演:シャイリーン・ウッドリー
3作目
『モリー:ホームフロントのアメリカ人の女の子』
主演:マヤ・リッター
とシリーズ化されていました。
3作目のタイトル何でしょうね。1、2とアメリカンガールで統一してんのにホームフロントのアメリカ人の女の子になってます。そこアメリカンガールでええやんて思ってしまいました。
この作品『キット・キトリッジ・アメリカンガール・ミステリー』はミステリーというだけあって新聞記者志望の女の子キット・キトリッジがシカゴでおこった路上強盗、押込み強盗の犯人を探す事件モノのドラマです。
正直、この映画は10年以上前にGEOで観たい作品がなく、なんとなく借りて観ただけで内容は覚えてません。唯一覚えてるのはキットキトリッジが可愛いかったて事ぐらいです笑
日本のアニメで例えると『ドクタースランプアラレちゃん』みたいな明るくて元気いっぱいな女の子です。
全然ちがうかも知れません。
内容は子供向け映画なので特に大人の方には物足りないかもしれません。原作がアメリカの児童文学ですからねー(^-^)
アメリカンガールに癒されたい方は是非御覧下さい。
主演:アビゲイル・ブレスリン
あらすじ
1934年6月、キット・キトリッジは、新聞記者を夢見て、屋根裏部屋でタイプライターを使って周囲で起きる出来事を記事にしていた。キットの父ジャックは自動車販売の仕事を失い、支払いができなくなったため、自宅の差し押さえが迫る。ジャックは仕事を探してイリノイ州シカゴへ行き、母マーガレットは、少しでも収入を得るため、下宿を始め、奇術師のバーク、踊りの先生のドゥーリー、移動図書館の運転手のボンドといった一風変わった人達が同居する。
引用元:『キット・キトリッジ アメリカン・ガール・ミステリー あらすじ』
『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』2020年4月22日(水)17:46 UTC